地域をつなぐプロセスから学ぶ ~気づいた課題を共有し、 解決へとアプローチする力~(2回連続講座)
誰かの困りごとに気づいたら、地域の皆さんと共有し、様々な協力を得ながら、解決をはかりたい____。
こうしたプロセスをつくっていくことが中間支援組織に求められています。気づいた課題への理解をどう深 め、協力に結びつけるのか。解決の輪をどのように開拓していくのか。
講座では、地域で活躍するコーディ ネーターの方をお招きし、実践例をもとにその役割や考え方を学びます。ぜひ、ふるってご参加ください。
【1回目】 気づいた課題について、多様な人や組織と共有し、協力へと結びつけるプロセスを考えます。
ゲスト:杉並区社会福祉協議会 中島篤さん
【2回目】 課題の解決策を探る中で、繋がりを 新たに広げ、社会資源化していくプロセスを考えます。
ゲスト:荒川区社会福祉協議会 鈴木訪子さん
案内チラシはこちら
講師:村上徹也さん (市民社会コンサルタント/日本福祉大学 全学教育センター教授)
日時:2018年11月21日(水) 、12月6日(木) 両日とも 14:00~17:00
会場:両日とも、東京都生協連会館(東京都中野区中央 5-41-18)
受講料:2回で、6,000円
定員:30名(先着順)
受講対象:地域住民やボランティア、市民活動団体と共に地域づくりをすすめる組織(中間支援組織)のスタッフ
※中間支援組織とは...ボランティアセンター、大学ボランティアセンター、社会福祉協議会、まちづくりセンター、国際交流協会、福祉施設、病院など
※年齢や勤務年数、常勤・非常勤など雇用形態は問いません。
※原則、個人は対象としておりませんが、中間支援の業務経験のある方やその予定のある方は、事務局までお問合せください。
申込方法
※お申込み受付後、受講通知をお送りします。内容確認の上、受講料をお支払いください。