支援力アップ塾 4つの編
聴キ合ウことがチカラになる
支援力アップ塾の研修体系
知識やスキルを学ぶだけでなく、課題や悩みを持ち寄って意見し合い、互いの経験や考えからアドバイスをもらう、そうした相互作用のなかでスタッフがマインドや価値観を育てていく、
支援力アップ塾はそんな学びの場をめざして、次の4つの編<クラス>をつくりました。
講義、演習、グループディスカッションなど多様な形式で学びます
会場はTVACを飛び出し、地域の居場所で開催することもしばしば
みなさんのご参加をお待ちしています!
役割を知る
心意気[マインド]をみがく
仲間を見つける
"地域をつなぐ"コーディネーターとは、そもそも何をするの・・・?そんな疑問に応える3日間の基礎講座。地域社会の課題やその背景に目を向け、様々な市民や組織と連携し課題解決にむかう発想力を養います。
初心者、基礎を確認したい方向けの講座です。
[定員50名]
知識を蓄える
引出しを増やす
自分流を見直す
この編(クラス)では、地域をつなぐコーディネーターの「身に付けたい6つの力」をテーマに講座を開講します。講義とグループワークによる演習では、日常業務への応用を重視し、実務に必要な知識やスキルを学びます。
初心者から中堅の方向けです。
[定員30名]
組織の目標を描く
リーダーシップを育む
戦略をもつ
刻々と変化する社会状況に対し、地域の課題解決をはかるためには、柔軟で創造性のある活動が欠かせません。
この編(クラス)では、マネージャー層を対象に市民とともに地域づくりをすすめる組織のマネジメントについて考えます。
[定員20名]
課題を持ち寄る
とことん議論できる
次の目標を見つける
「事業をあらためてふりかえりたい」「もっとアイデアはないかしら」「こんなとき、みんなはどう考えるだろう」
そんな声に応える、受講生主体の、少人数制の学び場です。
[定員10名]
参考図書 : 中間支援組織活動ハンドブック
中間支援組織活動ハンドブック
TVACでは、2012年度に東京都による、新しい公共支援事業「中間支援組織等の人材育成事業」を受託し、支援力アップ塾の研修体系及びカリキュラムを企画検討し、実施しました。その後、自主事業として継続して開講し、現在に至っています。「中間支援組織活動ハンドブック」は、2012年度当時に作成されたものです。関心のある方は事務局までお問合せください。