市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2023

東京の市民発電所を知ろう!
〜たまでん発電所見学会〜

分科会 17


チラシはこちら

近年、毎年のように大規模水害が起こり、気候変動の影響を実感するようになりました。国も「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みを進めていますが、地球温暖化の防止にあたっては、私達一人ひとりの行動も欠かすことはできません。そこで、この分科会では、東京での取り組みとして昨年度、活動を紹介いただいた「多摩循環型エネルギー協会」の活動から生まれた市民発電所を見学し、私達ができることについて考えます。


日時:2月12日(日)10:00~12:00

定員:フィールドワーク20人

出演:

桃井 和馬さん

一般社団法人多摩循環型エネルギー協会 代表理事

大木 貞嗣さん

一般財団法人多摩循環型エネルギー協会 理事


こんな方におすすめ!:

  • 環境のために何かしたいと思っている方

出演者紹介:

桃井 和馬さん

一般社団法人多摩循環型エネルギー協会 代表理事

1962年生まれ。写真家、ノンフィクション作家 、恵泉女学園大学教授(人文学部)。これまで世界140ヵ国を取材し、「紛争」「地球環境」「宗教」などを基軸に「文明論」を展開。講演・講座の他、テレビ・ラジオ出演多数。第32回太陽賞受賞。「公益社団法人日本写真家協会」会員。主要著書に「和解への祈り」(日本キリスト教団出版局)『もう、死なせない!』(フレーベル館)、『すべての生命(いのち)にであえてよかった』(日本キリスト教団出版局)、『妻と最期の十日間』(集英社)、『希望の大地』(岩波書店)、他多数。

「一般財団法人多摩循環型エネルギー協会」代表理事、「多摩グリーンライブセンター『がん哲学外来』カフェ」の運営スタッフなど。

HP http://www.momoikazuma.com/

大木 貞嗣さん

一般財団法人多摩循環型エネルギー協会 理事

定年退社後、多摩市を中心にボランティア活動に従事。たまごみ会議委員、緑と環境審議会委員、コミュニティーセンター運営協議会副会長をへて、現在、多摩がん哲学外来カフェ代表、多摩電力業務執行社員、集合住宅環境配慮型リノベーション検討協議会事務局、趣味:養蜂(多摩ミツバチプロジェクト)、テニス、社交ダンス