市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2024

暮らしに合わせた在宅避難を考えよう!~私の備えと、みんなの備え~

分科会 18




チラシはこちら

東京都は首都直下地震により最大約300万人の避難者を想定しています(令和4年度)が、地域や自宅に危険がなければ、自宅に留まる在宅避難も選択肢のひとつです。この分科会では、在宅避難に必要な携帯トイレや非常食の展示・体験のほか、誰もが楽しみながら参加できるワークショップを行います。マンション・戸建て、一人暮らし、乳幼児・ペット・介護など、私たちの暮らしに合わせた備えをみんなで考えます。


日時:2月11日(日)9:30~12:00

定員:会場40名

出演:

宮﨑賢哉さん

一般社団法人防災教育普及協会 教育事業部長


こんな方におすすめ!:

  • 在宅避難の方法を知りたい方
  • 防災・減災に興味関心のある方

出演者紹介:

宮﨑賢哉さん

一般社団法人防災教育普及協会 教育事業部長

災害支援・防災教育コーディネーター/社会福祉士

(一社)防災教育普及協会教育事業部長、災害救援ボランティア推進委員会防災教育部長、(公社)東京社会福祉士会災害時支援活動協力員 ほか


阪神・淡路大震災の教訓をもとに、在学中に学生団体を設立。災害支援や防災教育に取り組む。2005年に公益法人に入職、活動経験を活かし大学での災害ボランティア講座や学生支援、防災教育を担当。2014年に社内起業で防災教育を普及する社団法人の設立に携わる。児童生徒・教職員、大学、社会福祉協議会、企業等を対象とした防災教育訓練や災害ボランティア育成、災害時要配慮者支援・生活相談、公園・緑地の防災対策と地域連携など、幅広い分野で活動する。