ネットワーク 355号(2018年8月号)
自己表現とエンパワメントの市民活動
ISBN: 978-4-909393-06-7
点
A4判・24ページ
408円(税込)
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2018年発行
「私」を表現し、周囲に伝えるという、人にとって欠かすことのできない営み。
人が集まれば、一人ではできなかったような「自己表現」も可能になる。
そんな取り組みを取材し、一人ひとりにとってのエンパワメントと社会にもたらすもの、ふたつの側面から探る。
「私」を表現し、周囲に伝えるということ。
それによって自分を力づよく存在させていくということ。
人にとって不可欠な、そんな営みに関わるさまざまな取り組みが存在している。
またこれらの取り組みには共通の特徴がある。複数の人びとが集まって表現することで、一人では難しいような形で表現を社会に届けることを可能にしているのだ。
こうした取り組みやグループを取材し、一人ひとりにとってのエンパワメントと社会にもたらすもの、ふたつの側面から探ってみたい。
ネットワーク 355号(2018年8月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 自己表現とエンパワメントの市民活動
- ソケリッサ!という自己表現
アオキ裕キ(新人Hソケリッサ!) - 誰でも、自分らしく、楽しく生きられる社会を目指して
伊芸祐輝(東京レインボープライド) - 生きるよろこびを生む自己表現
藤澤三佳(京都造形芸術大学芸術学部)
- 〔思い立ったがボラ日〕 第3こぴあクラブ
- 〔セルフヘルプという力〕
若年性パーキンソン病患者がつながり、きぼうを持って生きていけるように
若年発症パーキンソン病患者の「きぼうの会」 - 〔いいものみぃ~つけた!〕
難民自立支援ネットワーク(REN) の ビーズアクセサリー
難民自立支援ネットワーク(REN)
- 〔トピックス〕
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