ネットワーク 313号 (2011年8・9月号)
震災を経て それぞれのアプローチ
NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがいました。
〔特集〕 震災を経て それぞれのアプローチ
- 〔エッセイ〕 震災を経て、いま感じていること
(村上徹也(市民社会コンサルタント)) - 人と人をつなぐ支援、地域の再生を見据えて。
──RQシンポジウムから - 「味スタ」から災害支援を考える {22471}
──調布市被災者支援ボランティアセンターの立ち上げの経緯とその運営 (嵐 祐子(調布市社会福祉協議会)) - FUKUSHIMAから世界へ発信
──「プロジェクトFUKUSHIMA!」の取り組み {22471}
(野田茂則さん・沼田順さん(プロジェクトFUKUSHIMA!)) - 〔ボランティアなひと〕 伊藤正章さん(東京ハンディキャブ連絡会)
- 〔ききマネ〕
被災地にボランティアに行った後の分かち合いの会をしよう
(川中大輔(シチズンシップ共育企画)) - 〔カラーページ〕 3.11被災地応援グッズ誌上ギャラリー
- 東京におけるNPO法人の現状と課題(前編) {22471}
──「東京都内NPO法人に関する基礎調査」から (渡戸一郎(明星大学教授)) - 日本の寄付文化を変える
──新寄付税制&NPO法改正がついに実現!
(関口宏聡(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)) - 〔NPO百花繚乱〕
認定NPO法人 JHP・学校をつくる会 (田中宗一(JHP・学校をつくる会)) - 〔元祖ボランティア道〕 パオパオくらぶで子どもと遊ぶ (五月 慶)
- 〔TOKYO・ボランティア〕
第8回 ボランティア東京ビューロー(後編) - 〔Book Review〕
コミュニティ・カフェをつくろう! (サコノイクコ(週末市民活動家)) - 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕
内田さんのこと (恩田美代子(新宿・路上つうしん)) - 〔コラム〕 未だ到達点は見えず ③
- 〔新刊図書〕 プロボノ──新しい社会貢献 新しい働き方