ネットワーク 323号 (2013年4・5月号)
ボランタリズムを未来へつなぐために
変化の激しいこんな時代にこそ、開拓期の先人たちの経験に学ぶことは大きい。
30周年誌の作成やボランタリーフォーラムで得たことを踏まえ、そのような思いのもとに特集を企画しました。
〔特集〕 ボランタリズムを未来へつなぐために
- 築いた人─日本のボランティアの歴史をたどる (吉澤英子(元・大正大学教授))
- ボランティア・市民活動の歴史をみる視点 (瀧澤利行(茨城大学教育学部教授))
- 早瀬昇×枝見太朗×安藤雄太
その時、歴史を動かした!
日本におけるボランティアの歴史からボランタリズムを考える - ボランタリーフォーラムTOKYO2013「試される市民力」を終えて
実行委員長にきく (鹿住貴之(JUON(樹恩)NETWORK事務局長)
- 〔ききマネ〕 活動を終えるとき その2
市民活動団体の活動終了と解散のさまざまな形 - 〔助成金・サポート&レポート〕 損保ジャパン記念財団
一貫した社会福祉分野への支援と迅速・柔軟な対応 - 〔マーキーの「こんな会議を見た!」〕 どうする?ロッカーの使い方会議
(青木将幸(ミーティング・ファシリテーター)) - 〔企業と地域がつながるとき〕 ひとり親の“キャリアアップ”と子育てを支援する
ゴールドマン・サックスとの協働事業 - 〔学生が活きる・学生を活かす!〕
学生の特徴を活かして地域を変える方法 ①構造編
(石野由香里(法政大学多摩ボランティアセンター)) - 〔おいしんボラ ばんざい!!〕 ベーカリー&カフェ ふぁんふぁーれ @調布
- 〔元祖ボランティア道〕 ボランティアフォーラムを撮る!! (五月 慶)
- 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕 公園にて (恩田美代子(新宿・路上つうしん))
- 〔飄斎の 散歩deスケッチ〕 ──稲城市 向陽台