ネットワーク 325号 (2013年8・9月号)
そもそも市民活動団体にとって、広報はなぜ大切なのか。
どんな想いを持ちながら広報に臨んでいるのでしょうか。
ミッションと広報活動への想いについて、いろいろな活動団体にお話をうかがいました。
〔特集〕 NPOの広報 ~ 想いを伝えるには
- 市民を「お客さまにしない」広報って何?
吉田知津子(ハンズオン!埼玉)) - 無理せず、楽しく。そんな雰囲気を伝える広報を目指して/ポポロの会
- 「寄り添いたい」という発信ツールとして/小平わかばの会
- 啓発とエンパワーメントの情報発信/レインボー・アクションのネット広報
- 広報はパートナーづくり (辻 陽一郎(NICE))
- 〔ききマネ〕 NPOの「お付き合い」にまつわる悩みとホンネ──57人にききました
- 〔マーキーの「こんな会議を見た!」〕
第9回 お寺で会議をやってみよう
(青木将幸(ミーティング・ファシリテーター)) - 〔企業と地域がつながるとき〕
支援活動の現場を担うNPOがプロボノでさらに強化する
──ゴールドマン・サックスとの協働事業 (嵯峨生馬(サービス・グラント)) - 〔学生が活きる・学生を活かす!〕
学生の特徴を活かして地域を変える方法 実践編①
(石野由香里(法政大学多摩ボランティアセンター)) - 〔助成金・サポート&レポート〕 東京都共同募金会
──地域の募金をその地域へ届ける“お互い様”の社会をめざして - 〔おいしんボラ ばんざい!!〕 つながりたい、ゆるく、豊かに。
- 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕 公園にて (恩田美代子(新宿・路上つうしん))
- 〔東ボラレポート〕 ボランティアと施設をつなぐコーディネーターを目指して
- 〔飄斎の 散歩deスケッチ〕 富士見坂など