ボランティア・NPO・市民活動を応援する情報誌『ネットワーク』

ネットワーク 328号 (2014年2・3月号)
ボランティアと安全衛生

ボランティアだからと言って「安全と衛生に配慮するのも自己責任」ではすまされません。ボランティアの身体面、精神面、個人情報の取り扱いにも注意を払うことが求められています。「ボランティアと安全衛生」について考える一冊。


〔特集〕 ボランティアと安全衛生

  • 災害時のボランティア活動で誰も死なせてはいけない。
    岡野谷純さん(ボランティアの安全衛生研究会)
  • 森林での作業は、ケガがつきもの。
    ボランティアの安全なしに活動はありえない。

    鹿住貴之さん(JUON(樹恩)NETWORK)
  • ボランティアの安全衛生にはまず日頃の声かけが大切。
    布施川香保利さん(特別養護老人ホーム アトリエ村)
  • ボランティア自身にできる安全衛生とは
    ──ボランティア保険に報告された事故とその対策

  • 〔ききマネ〕
    準備8割! 講座をひらくには?──企画のヒントは活動の中に
  • 〔マーキーの「こんな会議を見た!」〕
    障がい者支援施設のこれまでとこれからワークショップ
    青木将幸さん(ミーティング・ファシリテーター)
  • 〔誌上講座 場づくりクラス@TVAC『ネットワーク』〕
    活動への一歩を踏みだそう──「私のやりたいこと」を考える
    長田英史さん(れんげ舎)
  • 〔マナレポ!!〕
    わたしたちにできること
    ──東北のために学生たちが企画した取り組みとは

    田辺愛さん(法政大学現代福祉学部)
  • 〔元祖ボランティア道〕 捨てずに生かす! 「すべての人に食べ物を」
  • 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕
    公園にて / 恩田美代子さん(新宿・路上つうしん)
  • 〔おいしんボラ ばんざい!!〕 カレーショップ メイ @和泉多摩川
  • 〔飄斎の 散歩deスケッチ〕 新宿山ノ手七福神めぐり