ネットワーク 339号 (2015年12月・2016年1月号)
みんなで支える! 地域のくらし
同じコミュニティにくらす者同士のつながりをもとに、活き活きとした地域社会をつくるため、地域住民を中心とした主体的な活動による新たな地域の支え合いの姿が生まれてきています。東京都内におけるこうした支え合いの事例をいくつか取り上げ、くらしについて考えました。
〔特集〕みんなで支える! 地域のくらし
- みんなで支え合っている地域の「場」って? 4つの活動事例から考える
烏山ネット・わぁ~く・ショップ / ほっとスペースさつき / 地域の寄り合い所 また明日 / 子ども村:中高生ホッとステーション - 子ども村:中高生ホッとステーションから見る地域の支え合いのつくり方
大村みさ子(子ども村:中高生ホッとステーション) - 地域から見た「子ども村:中高生ホッとステーション」と支援のポイント 協働が生まれるようなサポートを
鈴木訪子(荒川区社会福祉協議会) - 地域での「支え合い」の新潮流 新しい地域のつながりづくりに挑む
熊田博喜(武蔵野大学教授)
- 〔ぼらせんナビ〕 国立市ボランティアセンター
- 〔思い立ったがボラ日〕 ものづくりとボランティア
自立生活サポートセンター・もやい こもれびコーヒー - 〔ひだじゅんがゆく!!〕 学生が企画! 仮設住宅で「夏祭り」
- 〔ボランティアなひと〕
無理をせず一歩踏み出し、自分も周りもハッピーに! / 須藤 斉 - 〔書簡〕 身体の主体性 / 長谷川 宏(哲学者)
- 〔あすマネ〕 ボランティアグループをつくりたい!
- 〔広域避難者支援を考える〕
町屋6丁目ミニサロン 避難者の自主的な活動とさまざまな支援 - 〔Markey's Notes〕 会議冒頭から怒り爆発!(前編)
青木将幸(ミーティング・ファシリテーター)