ネットワーク 357号(2018年12月号)
おとなの学びを支える ~ 識字学級、NPO、夜間中学の取り組みから
貧困、不登校、家庭の環境、障がいや疾患、外国にルーツがある等、さまざまな理由から義務教育を充分に受けられなかったおとなたちがいる。困難や不利益、不条理な扱いに直面し、「学びたい」という強い思いを抱いている人も多いのではないか。そうしたおとなの学びを支える場と人々を取材し、話をうかがった。
〔特集〕 おとなの学びを支える
識字学級、NPO、夜間中学の取り組みから
- 〔寄稿〕 川崎市ふれあい館の識字学級
在日コリアン一世からニューカマーへ、共に学ぶ市民交流
原 千代子(社会福祉法人青丘社) - 自立した暮らしのための学びの場を
認定NPO法人 勉強レストランそうなんだ!! - 〔寄稿〕 夜間中学の歴史・取組、そして今後に向けて
関本保孝(元夜間中学教員、基礎教育保障学会)
- 東京から宇和島市へ! みんなでつなぐコミュニティの輪
愛媛コミュニティ支援プログラム実施報告 - 〔思い立ったがボラ日〕
なぎさ和楽苑でイベントボランティア - 〔セルフヘルプという力〕
子どもを亡くした悲しみは、子どもを亡くした親でないとわかりません
NPO法人 大空の会 - 〔ぼらせんナビ〕 学生スタッフにインタビューしてみた!
法政大学多摩ボランティアセンター その2 - 〔いいものみぃ~つけた!〕
日の出太陽の家 の 寄せ植え陶器