ネットワーク 363号(2019年12月号)
学校の今///地域で支える体験学習と課外活動
学校と地域の社会資源(PTA、地域住民、ボランティア、市民活動団体など)が結びつくなかで市民学習と呼ばれる多様な実践が生まれてきた。一方、部活動をはじめとする教職員の過重労働といった問題点が社会的にも注目されている。
今回の特集では、2回にわたり、学校が地域や社会資源とうまく結びつきながら活動を行っている事例、教職員が過剰に繁忙になっている現状とそこに対しての取り組み等について、取材や機構を通して考えたい。
〔特集〕 学校の今 ~ 地域で支える体験学習と課外活動
- 学校の今 ~ 地域で支える体験学習と課外活動
長沼 豊(学習院大学文学部教育学科教授)
- 〔思い立ったがボラ日〕 ちょうふチャリティーウォーク
ちょうふチャリティーウォーク実行委員会 - 〔セルフヘルプという力〕
将来への不安を少しでも軽くして、前向きになるきっかけに
JRPS(日本網膜色素変性症協会)ユース部会 - 〔いいものみぃ~つけた!〕 シャロームみなみ風 の ハンコ巾着
- 〔TVAC News〕 あのマネージャーに学ぶチームづくりのコツ講座
中間支援組織スタッフのための支援力アップ塾