05 アディクションのミーティングで知る 「支えあい」
～アディクション（依存症）からの回復～
講師やパネリスト、参加者同士で話し合う分科会
講師やパネリストらの話を聴く分科会
ミーティングは、課題を抱える当事者同士が語り合う「場の力」で「回復」していく（「治癒」ではない）プログラムです。「回復」とは単に「酒や薬物などを辞める」だけではなく、「新しい生き方」を見つけることまでいいます。ピアサポートによる「支えあい」は地域活動としてさまざまな可能性をもっているかもしれません。
分科会では、参加者が一緒に参加・体験してみます。
日時:2月9日（日）13:00～15:00
定員:10名
出演:渡辺肇さん（武蔵野ダルク）、依存症経験者
おすすめ: 依存症に関心のある方 地域の支え合いについて取り組んでいる方 依存症の方
このプログラムは定員に達したため締切ました
武蔵野ダルク
http://www.m-darc.jp/about-darc/
ダルク※とは薬物（アルコール、覚せい剤、違法ドラッグ、合法ドラッグ、脱法ハーブ、精神安定剤、睡眠薬、風邪薬、痛み止めなどの様々な薬)がやめたくてもやめられなくなる薬物依存症に陥った人達が回復を目指す民間のリハビリ施設です。スタッフは薬物依存からの回復者です。武蔵野ダルクは東京三多摩地域を活動拠点にしているダルクです。
※DARC（ダルク）＝Drug Addiction Rehabilitation Center
興味あり （ここでチェックしておくと申し込みフォームも自動でチェックさまれす）