子どもの社会参画と育ちを考える ~映画「こどもかいぎ」をもとに~
分科会 17




日本の若者は、外国に比べ「自分の行動で国や社会を変えられると思う」割合が低いという調査結果があります。これは、子どもの頃に自己肯定感や自己効力感が育まれること、そして他世代の人々や社会と関わる機会や経験が少ないからではないでしょうか。これからの社会を担うのは子どもたちです。映画「こどもかいぎ」関連動画を鑑賞し、子どもたちがどう考えているのか、大人が子どもの育ちのためにできることは何かを一緒に考えましょう。
日時:2月9日(日)13:30~15:30
定員:会場30名 オンライン50名
出演:
中山利彦さん
社会福祉法人省我会 新宿せいがこども園副園長
こんな方におすすめ!:
- 子育て支援に関わる方
- 子どもの権利に関心のある方
- 子育て中の方
出演者紹介:
中山利彦(なかやま としひこ)さん
社会福祉法人省我会 新宿せいがこども園副園長
上智大学卒。東京大学大学院修士課程修了。日本ユネスコ協会連盟事務局入職後、株
式会社コスモス教育センター代表取締役、社会福祉法人三心会山田町第一保育所所長
兼理事歴任。現在、社会福祉法人省我会新宿せいが子ども園副園長、保育環境研究所
ギビングツリー主任研究員、HOIKU株式会社副主任顧問、社会福祉法人いるま会評議
員、東京都保健福祉財団研修講師、東京都福祉サービス評価推進機構評価者。