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東京OCDの会
強迫性障害(OCD)という病気の患者さんとご家族の生活上の様々な困難の克服、生活の質の向上、社会生活上の様々な困難の解決と病気に対する社会の理解を得ることを目指し、2009年1月、東京OCDの会設立されました。 さらに、当会では、強迫性障害(OCD)に有効な様々な治療法を、多くの患者・家族・また治療者の方々に知ってもらいその治療法を広めていくことを目指しています。
研修会企画主旨:強迫性障害と言う病は、医療福祉関係者の中でも社会的にも大変認知度が低く、これまで多くの患者さんご家族が苦しんできました(誤診による誤った治療も非常に多い)。強迫性障害患者、家族を取り巻く現状は、まさに医療福祉難民状態です。 少しずつその現状は変わりつつありますが、社会的認知度および、福祉制度、医療福祉関係者のこの病に対する認知、理解不足は、否めません。 入院も拒否されることの多い現実と、腕のある治療者も、治療法の普及も十分ではないと思います。
また、薬物療法のみでは治ることも少なく、どのようにしたらいいのかの途方に暮れる患者さんご家族に、少しでもお役にたてる情報を提供したく、強迫性障害治療経験豊富な専門家をお招きし、研修会開催を企画しました。また、医療福祉関係者の方にも、こうした活動が行われていること、強迫性障害のについてもっと学んで頂きただきたいと考えております。
強迫性障害に長い間悩み、苦しんでこられた当事者の方及び、ご家族の皆様のご参加お待ちしております。
強迫性障害に関心ある医療福祉関係者の皆様方のご参加には、感謝の思いでお待ちしております。
2014年5月10日(土)
日本赤十字看護大学 広尾キャンパス 講義室(東京都渋谷区広尾4-1-3)
電車およびバス、徒歩⇒交通機関:JR渋谷駅より都バス(学03)又はJR恵比寿駅より都バス(学06)日本赤十字医療センター 終点下車 /東京メトロ日比谷線 広尾駅 六本木寄り口下車 徒歩15分
JR恵比寿駅・西口改札を出て左に進み、階段(数段)を上がる(ここまで1分もかかりません)すると、目の前に「都バス学06日赤 医療センター前行き」のバス 停があり、迷うことなくバスに乗ることができる!バスは、休日でもほぼ10分おきにある。
定員:
60名
「人間のかかわりを知ろう-家族のコミュニケーション改善による治療へ-」
講師:
高岡美智子先生(歯科医師・東京医科歯科大学非常勤講師)
定員:
当事者60名 医療福祉関係者30名
「オノマトペを使った内部感覚エクスポージャーをやってみよう」
講師:
岡嶋美代先生(なごやメンタルクリニック心理療法士)
第一部:3500円
第二部:当事者-3500円 医療福祉関係者-5000円 学生-3500円 小学生-1500円 小学生未満-無料
インターネット http://109ocdf.web.fc2.com/2014tokyo.kennsyuukai.html(申込フォームより)
月例会に参加して申し込み
電話での申込み
インターネット、電話でのお申し込みの方には、申し込み後に料金振込先の連絡を行います。
強迫性障害に悩み苦しむ当事者、ご家族、全国各地、都道府県は問わずお申込みいただけます。診断を受けてない方も申し込み可能。強迫性障害に関心ある医療福祉関係者、学生。
2014年 5月6日(火)
東京OCDの会(※後援:NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ)
HP:http://109ocdf.web.fc2.com/index.html
メール:tokyo.ocd@gmail.com
電話:080-1334-1167