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イベント・講座

【女たちの戦争と平和人権基金】
女たちの戦争と平和人権基金
秋の連続セミナー「公文書から『慰安婦』制度を読みとく」—
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)

受付は終了しました
 

ID:33076

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
人権女性平和
団体名:
女たちの戦争と平和人権基金

主要項目

開催日

2014年9月17日(水)

2014年10月17日(金)

2014年11月7日(金)


地域

新宿区

内容

wamは戦時性暴力の被害と加害を記憶する資料館です。年に1度、日本軍「慰安婦」制度の実態に焦点を当てた特別展を開催しています。特別展の会期中には展示をより深く理解するためのセミナーや映画上映会なども開催しています。ウェブサイト: http://wam-peace.org/



日時・場所・交通機関

◆日時(全3回)

第1回 2014年9月27日(土)18:30〜

第2回 2014年10月17日(金)18:30〜

第3回 2014年11月7日(金)18:30〜


◆場所:

wam館内


◆交通機関:

高田馬場駅からバス12分(「学02 早大正門行き」で『西早稲田』下車徒歩2分)、地下鉄東西線 早稲田駅から徒歩5分

(地図:http://wam-peace.org/about/access/)


内容

現在の特別展「中学生のための『慰安婦』展+(プラス)」の内容をより深く理解するための連続セミナーのご案内です。

政治家、インターネット、メディア…「慰安婦」制度の事実を否定する暴言が飛び交うなかで、「慰安婦」問題に関心を持ちながら、「本当などうなの?」と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。セミナーに参加して、一緒に、自信をもって暴言を論破できるようになりませんか?

第1回 なぜ、「慰安婦」制度は性奴隷制と呼ばれるの?—公文書と証言から お話:吉見義明さん(中央大学教授)

第2回 「慰安婦」制度は戦犯裁判で裁かれたの?—戦犯裁判の記録から お話:林博史さん(関東学院大学教授)

被害国の文書にも日本軍の性暴力の記録はあるの?—中国档案館保存文書から お話:石田米子さん(中国史研究家)


参加費

800円


申し込み方法、条件

事前予約は不要です。直接wamへご来館ください。


この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18AVACOビル2F

Tel: 03-3202-4633 E-mail: wam@wam-peace.org

*wamはNPO法人女たちの戦争と平和人権基金の事業です。