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新宿区
東京YMCAのオープンスペース〝liby(リビー)〟は、不登校などの子どもたちが自由に過ごせる居場所です。
1998年の開設以来、子どもたちの抱えるさまざまな課題を見つめてきました。
今回は、昨年新しくできた通信制高校サポート校「東京YMCA高等学院」と共催し、全3回にわたってあらためて不登校・ひきこもりについて考えてみます。
2015年1月25日(日)
14:00〜16:00
東京YMCA山手コミュニティーセンター
東京都新宿区西早稲田2丁目18-12
水口 洋さん (玉川聖学院 中・高等部長(校長))
子ども・若者が不登校やひきこもりの状況にある時、親や家族、教師・友人など身近な関係者のほとんどの方が悩み、慌て、どう関わるべきか考えます。
そして関係者は、胸を張って言えることではないと考え、行き詰っていないフリをせざるを得ない状況にあったり、“自立”を急き立てられてしまうのではないでしょうか。
今回の連続講演会では、身近な関係者が、不登校やひきこもりをどうとらえ、関わるか?ということを方法論にとどまることなく、参加者と共に考えていきたいと思います。
2,000円 (学生は1,000円)
電話またはメールにてご予約ください。
東京YMCA“liby(リビー)”
TEL 03-5988-783212時〜19時半
e-mail:liby@tokyo.ymca.or.jp