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【「動く→動かす」】
「動く→動かす」
「2016年G7サミット市民社会プラットフォーム」 設立記念イベント
〜NGOはG7伊勢・志摩サミットに何を求めるか〜

受付は終了しました
 

ID:36819

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
G7メディア人権国際協力平和政治環境貧困開発
団体名:
「動く→動かす」

主要項目

地域

新宿区

内容

日時

2015年12月14日(月)18:30-20:30

場所

早稲田奉仕園 YOU-Iホール

(東京都新宿区西早稲田2-3-18)

http://www.hoshien.or.jp/map/index.html


趣旨

2016年5月26-27日、「G7伊勢・志摩サミット」が三重県志摩市にて開催されます。


G7サミットでは、経済課題やいわゆる「対テロ」・安全保障課題などに加え、環境問題や途上国の開発に関する課題も主要課題として討議されます。


特に、G7伊勢・志摩サミットは「持続可能な開発目標」(SDGs)採択後初めてのサミットとなります。


SDGsについていえば、日本国内でも、格差が拡大し、気候変動の影響も強まるほか、少子高齢化により、保健・社会保障制度の持続可能性が危機にさらされています。

SDGsの達成や国際保健などの課題についてG7諸国がどのようなリーダーシップを発揮するか、注目されます。


日本のNGOは11月26日、「G7市民社会プラットフォーム」を発足させました。


G7サミットに向けて日本の市民社会がどのような活動を展開すべきか、これまでG7への政策提言に長年取り組んできたジョン・ルスラフ氏(米国、インターアクション)、ケル・カラー氏(カナダ、ホワット・ワールド・ストラテジーズ)を招聘し、海外での事例を学びつつ、皆さんと一緒に考えます。


プログラム(案)

◆開会挨拶

2016年G7サミット市民社会プラットフォーム・共同代表

◆伊勢・志摩サミットに向けた取り組み

外務省シェルパからのメッセージ(調整中)

◆2008年洞爺湖サミットを振り返る〜成果と課題

当時の関係者(調整中)

◆世界のNGOはサミットにどのような提言をしてきたか

ジョン・ルスラフ氏(InterAction)

ケル・カラー氏(What World Strategies)

逐次通訳付き

◆伊勢・志摩サミットに向けた活動事例の共有

G7保健ワーキンググループほか

◆各地域の動きの共有(三重、名古屋、富山など)

◆質疑応答


参加お申し込み

以下のURLにご記入の上、2015年12月11日(金)12:00までにお申し込みください。

参加費は、無料です。

◆お申込みフォーム

http://goo.gl/forms/1ut1epc6GV


この情報に関するお問い合わせ

主催・お問い合わせ先

2016年G7サミット市民社会プラットフォーム 共同事務局

「動く→動かす」

TEL:03-3834-6902

E-mail:office@ugokuugokasu.jp(担当:稲場)

(特活) 国際協力NGOセンター

TEL:03-5292-2911

E-mail:advocacy@janic.org(担当:堀内)