
ネットワーク 2006年9・10月号
「多数」が「正しい」わけじゃない 「私」を声にしていこう
この商品はただいま在庫がありません。 詳細についてはお問い合わせください。
今の社会は、すべての人たちの声を受けとめているのだろうか。 社会の片隅にいる小さな集団が、わたしたちには見えないところで社会的な不利益をこうむっているとき、どうすればその「声」を受けとることができるか。
性同一性障害の当事者として声をあげた上川あやさんへのインタビューをとおして、「声」をあげることの大切さを考えてみたい。
(特集『「多数」が「正しい」わけじゃない』より)
ネットワーク 2006年9・10月号 のもくじ/まえがき
〔巻頭言〕 確信したネットワークの力 / 鈴木訪子さん(荒川区社会福祉協議会)
〔特集〕 「多数」が「正しい」わけじゃない 「私」を声にしていこう / 上川あやさん(世田谷区議会議員)
〔ボランティアなひと〕 汗をかかずに実現する夢はない / 高二三さん(新幹社)
〔おいしんボラばんざい!〕 梅ヶ丘徒歩1分 思いのつまったライブハウス の巻 / Crazy Cats
〔きかせて!ききマネ〕 寄付はどうすれば集まりますか?
〔助成金〕 助成事業から見た社会的課題や市民活動の視点 / 市民社会創造ファンド
〔企業人ボランティア〕 地域に役立つ発明家になろう!プロジェクト GEジャパン
〔NPO百花繚乱〕 楽しみながら、優しい社会をつくろう! 障害者いきいき情報センター
〔ボランティア・市民活動歴史講座〕 病気の子どもを支える、「遊び」のボランティア / ガラガラドン
〔世界をはっぴぃにする人びと〕 アメリカ・インディアナ州から ユース・フィランソロピーの現場を見る
〔データマップ〕 川・水・雨水と市民活動
〔映画と市民〕 庶民が市民になるとき。 『ALWAYS 三丁目の夕日』
〔三宅の人々は今〕 三宅島に戻って感じたこと~高校生の作文から
〔ダンカイ的NPO論〕 第2回 団塊世代に聞いた、NPOへの参加のカタチ
〔協働という約束〕 第2回 調査結果に見る委託の現状と課題
ほか
〔情報誌『ネットワーク』〕 121種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
1~1213~2425~3637~4849~6061~7273~8485~9697~108109~120121
ネットワーク 2007年5・6月号
特集 『住民主体という原点』 では社協ボランタリズムのルーツを顧みる。 ききマネは 「企業とのおつきあい」。
ネットワーク 2007年3・4月号
特集は 『男女共同参画センターの本当の役割』。 アイヌ女性・部落女性・在日朝鮮人女性による報告会のレポートも必読!
ネットワーク 2007年1・2月号
特集はボランティア受入れ担当者3名の本音語り。 時系列リスト 「2006年 ボランティア・NPOをめぐる動き」 も要チェック!
ネットワーク 2006年11・12月号
特集は『スクールソーシャルワークで子どもの利益を守る』。 歴史講座は 「朝日訴訟」 と 「人間裁判」 に迫る。

ネットワーク 2006年9・10月号
特集は『「多数」が「正しい」わけじゃない 「私」を声にしていこう』。
ネットワーク 2006年7・8月号
特集は『つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か 都立高「奉仕」が動き出した』。
ネットワーク 2006年5・6月号
特集は『誰が決めるか?私たちのこと 障害者自立支援法問題と地域社会』。
ネットワーク 2006年3・4月号
特集は『ともに考え、協働を育てる』。
ネットワーク 2006年1・2月号
特集は『ネットワークが豊かな市民社会を構築する 』。
ネットワーク 2005年11・12月号
特集は『協働は語り合いから 』。
ネットワーク 2005年9・10月号
特集は『草の根NPOの夢が社会を変える』。
ネットワーク 2005年7・8月号
特集は『協働と参加、NPOの未来』。