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(2024年1月17日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

【ボランタリーフォーラムTOKYO2024】参加申込状況のお知らせ①

キーワード
ボランタリーフォーラム 、 ボランティア 、 市民活動 、 イベント

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/9(金) 〜 2/11(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024」では、20の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、現時点で参加申込枠に空きのある分科会をお知らせします。

No.3 ボランティア活動で越境学習を実感しよう

越境学習とは、いわゆる“ホーム”と“アウェイ”の境界を行き来することによって学びを得ることをいい、ボランティアへの参加も越境学習の機会となります。越境を繰り返すことにより、ホームである組織の価値観と自身の価値観との違いを認識することができるようになり、そして自分らしさを見つけることにつながるといわれています。ボランティア活動を通して得た、越境学習の効果を共有し、越境学習への理解を深めましょう。

日時: 2月9日(金)19:00~21:00

おすすめ: 組織に所属する方、どなたでも

出演:石山恒貴さん(法政大学大学院 政策創造研究科 教授)

定員: 会場 40人

No.5 Ally(アライ)として何ができる?―LGBTQフレンドリーなコミュニティづくりを考える―

性の多様性への理解は少しずつ広がりつつありますが、LGBTQ当事者が安心して過ごせる社会の実現にはまだ遠いように思います。そこで、性の多様性を理解し、支持する立場であるAlly(アライ)として、当事者や私たち自身がともに気持ちよく活動できるコミュニティをつくるためにできることは何か、実際に当事者とAllyによるコミュニティづくりに取り組む事例を伺いながら、皆さんと一緒に考えたいと思います。

日時: 2月10日(土)9:30~12:00

おすすめ: Allyとして性の多様性を理解、支持したいと考えている方、多様な仲間とともに活動に取り組んでいる方、取り組みたい方、またその活動を支援したいと考える中間支援組織の方など

出演:中島潤さん(多様な性と人権の発信者/NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会メンバー)

定員: 会場 30人

No.7 「日本を再び戦場としないために」市民のできることを考える

ロシア・ウクライナやイスラエルのパレスチナ自治区などでは実際に戦争が起き、台湾有事に備えるなどという理由で日本でも戦争に巻き込まれることを想定した法制化などが進んでいます。

第二次世界大戦以降、その教訓から戦争を放棄し約80年間近く平和を維持してきた日本のこれからの平和の継続に向けて市民が取り組むべきことは何なのか?

沖縄での基地建設や軍備増強に反対する市民の活動状況などを知り、今後私たちが平和実現のために果たすべき役割を考えたいと思います。

日時: 2月10日(土)9:30~12:00

おすすめ: ボランティア活動に関わる人、ボランティア活動に興味がある人

出演:谷山博史さん(「台湾有事」を起こさせない沖縄対話プロジェクト 呼掛人・実行委員)

  

定員: 会場20人、オンライン40人

No.14 多文化共生のイマを知る ~多文化共生の「自分ごと化」~

多文化共生の実現には、地域社会で外国人と共生していくという思いや考えを持つことが必要だと考えています。日本人は多文化共生に触れ合う機会が多くないことから、多文化共生の意識が広く浸透していないと感じています。本分科会の目的は、多文化共生を自分ごとのように考えるきっかけづくりや、個々の意識に働きかけることによって、現状をどう変えていくことができるか考えていきたいと思っています。

日時:2月10日(土)16:30~18:30

定員:会場20人、オンライン30人

おすすめ:多文化共生に興味がある方、外国人の支援に興味がある方、広くボランティア活動をしている方

出演:山路健造さん(一般社団法人多文化人材活躍支援センター 代表理事)

ポジダイェヴァ・アンナさん(一般社団法人多文化人材活躍支援センター 理事)

その他の分科会もまだまだ申し込み受付中です!ぜひご参加ください。

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