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(2024年2月2日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

【ボランタリーフォーラムTOKYO2024】参加申込状況のお知らせ③

キーワード
ボランタリーフォーラム 、 ボランティア 、 児童虐待 、 NPO 、 助成金 、 社会貢献 、 健康

2/9(金) 〜 2/11(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024」では、20の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、現時点で参加申込枠に空きのある分科会をお知らせします。

No.8 タブーにしない!虐待について話して知ろう

「児童虐待」については、またまだオープンに話せない雰囲気があります。

虐待サバイバーと言われる、子ども時代に虐待を受けた方の体験を伝えてもらうことで、虐待の実態を知ってもらいたいと思います。また、どこまでが虐待なのか、虐待が子どもに与える心理的な影響についてもお話を伺います。

虐待には様々な社会的要因がありますが、虐待問題への理解を深め、不安を抱えている子どもたちが、誰かに相談しやすくなる社会環境を作る一歩につなげていきたいと思います。

日時: 2月10日(土)13:30~15:30

おすすめ: 子ども・若者と関わっている方、社会福祉協議会の方、地域活動に関心のある方、学校の先生、関心のある方どなたでも

出演:INOKENさん(siwo 虐待サバイバーBANK 代表)

風間 茉凪さん(全盲ヘルスキーパー)

石田 ゆかりさん(高島平ウィメンズヘルス研究所 代表、地域交流広場ぱうぜ運営(株式会社アップル・プレス 代表取締役))

定員: 会場 40人

No.10 共感されるNPOになろう~企業や行政との協働、助成金の活用~

活動を続けていくなかで、人、物、金、情報が必要といわれますが、それは団体の目的や活動の意義に共感されると集まりやすいと考えられています。企業や行政と協働している団体や助成金を活用している団体に、どのような思いで取り組んでいるのか、工夫していること等をお話いただきます。ぜひ参加して、自分たちの団体が第三者からはどのように見られているのか振り返るとともに、工夫できることを一緒に考えましょう。

日時: 2月10日(土)13:30~15:30

おすすめ: 運営面で困りごとがあるボランティアグループ・市民活動団体の方、中間支援組織の方

出演:加藤亮子さん(芝の家 スタッフ(事務局長))

吉田圭助さん(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 広報・支援者リレーションズ課 チーフ リレーションズ担当)

徳田五十六さん(大山子ども食堂・みんなの広場 代表)

武藤良太さん(公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ グループリーダー)

定員: 会場 30人、オンライン80人

No.17 10年後の「超ボランティア社会」を想像する

ボランティアがもっと身近なれば良いなと思っている人は多くいると思いますが、本当に身近になったらどんな社会になるのでしょうか。

10年後あらゆる分野で老若男女誰もが日々当然のようにボランティアを行っている「超ボランティア社会」になっている、と仮定して、

どのような分野で、どのようなボランティア活動が行われているか

その結果どのようなことが起こったか

など、ブレインストーミングによってみんなで想像してみます。

日時: 2月11日(日)9:30~12:00

おすすめ: ボランティア活動に関わる人、ボランティア活動に興味がある人

  

定員: 会場40人

No.19 対話:健康(ウェルビーイング)と社会貢献

ボランタリーな活動をすると、自分は/相手は健康になるでしょうか?病気を予防したり、回復を早めたり、慢性疾患をケアしたり、生活の質が改善したり、逆に、不健康になることはあるでしょうか?

健康とは身体/精神/社会的に十分に満たされた(=ウェルビーイング)状態のこと。

このフォーラムには、健康と社会貢献の関係について、すでに多くの経験やエピソードをお持ちの方がたくさんいらっしゃることとおもいます!

みなさんの経験やエピソードを結集する場を創りたいです ぜひ、お越しください!

日時:2月11日(日)9:30~12:00

定員:会場20人

おすすめ:話したい・聴きたい・すべての方に、話して元気になりたい方、ふだん聞き役になることが多い方、自分の経験を言語化したい方、壁打ちしたい方

出演:ファシリテーター:野際里枝さん(あびこ市民活動ステーション)

その他の分科会もまだまだ申し込み受付中です!ぜひご参加ください。

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