ボラ市民ウェブ
インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人青少年自立援助センター】
青少年自立援助センター福生教室
不登校・不就学状態にある外国にルーツを持つ子どもたちの
日本語学習支援担当者募集!(非常勤・有資格者)

受付は終了しました
 

ID:31685

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
外国にルーツを持つ子ども外国人児童学習支援日本語教師福生市
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども
団体名:
特定非営利活動法人青少年自立援助センター

主要項目

地域

福生市

内容

外国にルーツを持つ子どもたちの未来を支えるお仕事です!

NPO法人青少年自立援助センター・定住外国人子弟支援事業部の運営する「多文化子ども・若者日本語教室」(子ども日本語教室)では、外国にルーツを持つ子どもと若者に対し、有資格者による日本語教育、学習支援、社会・文化活動機会の提供などを通して、日本社会の中で生きる力を育み、彼らの自立をサポートしています。


東京都およびその近郊において、外国にルーツを持つ子どもと若者に対する専門的な支援を実施している機関は少なく,日本語や文化の壁、保護者の経済状況、差別や偏見などから不登校、不就学状態に陥ったり、勉強についていけず高校進学すら危うい子どもも少なくありません。


こうした子ども達に根気強く寄り添いながら、彼ら自身の力を引き出すこと。

日本社会の中で居場所を見つけられずにいる子どもたちにとって、安心できる存在となること。

日本語のつまづきを軽減し、楽しんで学習に取り組めるように支えること。


そんな支援を目指して活動する仲間を募集しています。


求人募集要項

◆<募集職種>

日本語教師(有資格者、経験3年以上)


◆<勤務地>

福生教室(JR青梅線福生駅下車、徒歩2分)

東京都福生市本町117-1 スプリングバレー福生201


◆<雇用期間>

即日〜2015年2月20日


◆<勤務日>

水、金 13:30〜18:30

(実働4時間:45分×5コマ)

*事前準備や学習記録作成のための時間は含まれていません

*1勤務当たり1コマ45分×5コマを担当していただきます。


◆<待遇>

時給 2,000円 交通費全額支給


◆<応募要件>

実務経験3年以上で、以下のいずれかに該当する方

1)420時間養成講座修了

2)日本語教育能力検定試験合格者

3)日本語主専攻、副専攻

*教科(科目問わず)指導経験者や年少者日本語教育経験者を優遇


◆<主な業務内容>

小学1年生〜中学3年生程度の日本語学習支援

教材作成、学習記録・報告書作成、カリキュラム策定

教室イベント企画・実施


◆<こんな方を歓迎します!>

1)外国にルーツを持つ子どもと若者に高い関心を持つ方

2)子どもとその保護者に寄り添った支援ができる方

3)基本的なPC(ワード、エクセル)とインターネットスキル

*スタッフ同士の連携のため、専用のSNSを利用しています。インターネットやパソコン操作に抵抗がなく、日常的にインターネットに接続できる環境にある方(携帯、スマートフォンからもログインできます)

4)月1回〜2回程度実施される全体会議・教科会議に8割以上出席可能な方(無給)


◆<採用方法について>

≪1次:書類審査≫ 以下の書類をメールにて送付

1)履歴書(フォーマット自由。写真は必ず付けてください)

2)職務経歴書(フォーマット自由)

3)自己PR文(400字以上。志望動機も含めて書いてください)


≪2次:面接・模擬授業≫書類審査通過者にのみ随時連絡の上面接・模擬授業を実施します。



◆書類提出先

info@kodomo-nihongo.com(@は半角に直してください)

*メール件名を「2014年度学習支援スタッフ求人氏名」としてください


ご注意事項

*履歴書には必ず写真を添付してください。

*適任者が決まり次第応募を締め切ります。お早目にご応募ください。

この情報に関するお問い合わせ

<お問い合わせ先>

青少年自立援助センター福生教室

担当:田中/ピッチフォード

http://kodomo-nihongo.com

TEL 042-552-7400 (月〜金、10時〜17時)

MAIL info@kodomo-nihongo.com (@を半角に直してください)

*電話がつながりにくい場合は、メールにてお問い合わせください。

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人青少年自立援助センター
本法人は、社会的に困難を有する子どもと若者の自立を支援しています。
2010年度より、定住外国人子弟支援事業部を立ち上げ、外国にルーツを持つ子供と若者の日本語や教科学習の支援のほか、
2013年度より地域若者サポートステーションと連携し、就労支援を行っています。