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日本では昔から、コウゾ・ミツマタ・ガンピなどの靭皮(樹皮の内側にある柔らかい甘皮)から和紙を作ってきました。
では、紙は特別な樹木からじゃないと作れないのでしょうか?
…それが、そうでもないようです。森の様々な樹木から紙漉きアートを作成・発表してきた六合暮坂の芸術家、スタン・アンダソンさんの紙漉きアートにチャレンジします。
平成26年7月5日(土)、6日(日)の両日、9時〜16時
2日間で完成します。一日だけの参加の場合は、作品を作る日の、6日(日)をオススメします。
できあがった作品は、後日取りに来ていただきます(着払い郵送も可能)。
遠方からご参加の方は、近くのお宿をご利用ください。
樹木の伐採/皮を剥ぐ/かまどの準備/焚火を起こす/靭皮を大釜で煮る/何を作るか考える/森で材料を集める/交代で火の番/繊維の抽出(叩く、潰す)/紙漉きアート作成/等
「花楽の里」の“うらやま”
(〒377-1701 群馬県吾妻郡中之条町入山4046-2)
TEL:0279-80-7123 場所はマピオンの地図へ
http://www.mapion.co.jp/m/36.60574787_138.66378558_6/
子ども(小中学生)親子、或いは子ども(大人だけのお申込みはキャンセル待ち扱いとなります。)
先着30名様
子どもは無料!高校生以上の家族は一人1日500円
大人だけのご参加は一人1日5,000円です。
動きやすく汚れても良い服装、運動靴、飲み物、筆記用具、手袋、帽子、雨具、 ゴミ袋、必要ならお弁当(近くに食事処あり。)
スタン・アンダソン (彫刻家・芸術家)
1947年アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイク・シティ生まれ。
70年代からしばしば日本を訪れ、80年代以降、日本に在住し、環境との交わりをテーマに、木や自然素材を用いた立体作品を発表する。2004年に旧六合村に移住。作品制作やさまざまな場所での屋外ワークショップ等、精力的な活動を行っている。
2009年群馬県立近代美術館で行われた、 「東西南北天と地─六合の一年」は記憶に新しい。
〒377-0801 群馬県吾妻郡東吾妻町原町5103
あがつまエコツーリズム協会 会長 赤木道紘まで
TEL/FAX:0279-25-7593 携帯080-5655-3009
E-mail : infoアットマークecotourism.or.jp
材料等の準備のため、キャンセルはなされませんようにお願いいたします。