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多摩市関戸公民館市民企画講座
「障害者の差別と人権~障害者権利条約批准!差別のない社会と未来をつくろう〜」(全3回講演)
第1回「ハンセン病当事者から見た終わらない差別との闘い」
自立ステーションつばさは、どんなに重いしょうがいがあっても、地域でその人らしい自立が実現できるよう、しょうがい当事者が中心となって支援活動を行なっている団体です。
本年1月、国連の障害者権利条約を日本が批准しました。障害者の「完全参加と平等」が謳われて久しく、国内法の整備や各地方自治体における条例制定など全国で様々な取り組みが行なわれてきました。障害の有無に関係なく共に生きられる社会を目指し、これからどのような課題があり、何が必要なのか。全3回の講演会を通して、多くの方と一緒に学び考えていけたら幸いです。
(第2・3回の詳細は随時お知らせします)
2014年7月21日(月・祝)午後1:30〜4:30
多摩市永山公民館5階・ベルブホール(東京都多摩市永山1-5)
京王・小田急線永山駅から徒歩3分
公民館専用駐車場が少ないので、公共交通機関か近くのパーキングをご利用ください。
第1回講演では、ハンセン病回復者として当事者の立場からハンセン病問題や人権闘争に取り組んでこられた藤崎氏と、長年支援活動をし当事者と共に闘ってこられた弁護士の徳田氏をお招きして、お話をうかがいます。今なお解決していない根深い差別や問題について学び、私たちにできることを考えます。
無料
定員80人程度(多少余裕はありますのでまずはご連絡ください)
申込先着順(当日空きがあれば直接会場へ参加も可)
申込先は、自立ステーションつばさまで電話・FAX・メール
電話・FAX:042-389-6491
メール:tsubasa@age.jp
住所:〒206-0023東京都多摩市馬引沢1-16-4-102
お名前・ご連絡先・参加人数、車いすかどうかなど教えていただけると助かります。
特になし
自立ステーションつばさ
電話・FAX:042-389-6491
メール:tsubasa@age.jp
住所:〒206-0023東京都多摩市馬引沢1-16-4-102