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イベント・講座

【NPO法人自立支援センターふるさとの会】
自立支援センターふるさとの会
ふるさとの会・支援付き住宅推進会議
共催シンポジウム2014 『地域居住による 生活困窮者支援』

受付は終了しました
 

ID:32592

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

新宿区、 台東区

内容

■開催趣旨

「たまゆら火災」を端緒に「支援付き住宅推進」が発足し、5年目のシンポジウムを迎えます。この間、生活困窮者支援を取り巻く状況は、大きく変わってきました。生活困窮者自立支援法が成立し、地域包括ケアシステムの構築が進む中で、「地域善隣事業」のモデル事業も始まりました。高齢者の地域居住を保障しながら、地域の中で支え合いのかたちを転換し、現役世代の自立を支える包括的な支援体制を構築することが、実践的に求められています。

このシンポジウムでは、生活困窮者支援制度のとりまとめに携わった宮本太郎氏に基調講演をお願いし、諸制度を相乗的に連携させながら、新しい「支え合い」のかたちとそれを支える地域生活支援の戦略についてお話をしていただきます。パネルディスカッションには、厚労省老健局長として地域包括ケアを推進された宮島俊彦氏、高齢者の居住をめぐる課題と展望について実践的な思考を展開されている園田眞理子氏を迎え、高橋紘士(共同代表)のコーディネートで議論を深めます。ふるさとの会からは、ホームレス支援・生活困窮者支援の経験を踏まえ、居住支援と生活支援の展開を可能にする持続可能な事業モデルのあり方について提案します。皆様ふるってご参加ください!


日時・場所・交通機関

2014年10月13日(月・体育の日)

13:30〜17:00(開場13:00)


内容

◆基調講演

「地域生活支援の新しい戦略 〜困窮化と高齢化への包括的対応〜」

宮本 太郎 氏 中央大学法学部教授


◆パネルディスカッション

パネリスト

園田 眞理子 氏 明治大学理工学部 教授

宮島 俊彦 氏 厚生労働省老健局長/岡山大学 客員教授

宮本 太郎 氏 中央大学法学部 教授

滝脇 憲 特定非営利活動法人 自立支援センターふるさとの会 常務理事


◆コーディネーター

高橋 紘士

国際医療福祉大学大学院 教授/一般財団法人高齢者住宅財団 理事長/支援付き住宅推進会議 共同代表


参加費

参加費(資料代):1,000円


申し込み方法、条件

お名前、ご所属、ご連絡を記入の上、メールまたは、ファックスにてお申込みください。

E-mail info@hurusatonokai.jp

FAX:03-3876-7950


申し込み締め切り

定員になり次第

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

特定非営利活動法人自立支援センターふるさとの会 事務局

TEL:03-3876-8150 FAX:03-3876-7950 E-mail info@hurusatonokai.jp

東京都台東区千束4-39-6-4F