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2014年9月17日(水)
2014年10月17日(金)
2014年11月7日(金)
新宿区
wamは戦時性暴力の被害と加害を記憶する資料館です。年に1度、日本軍「慰安婦」制度の実態に焦点を当てた特別展を開催しています。特別展の会期中には展示をより深く理解するためのセミナーや映画上映会なども開催しています。ウェブサイト: http://wam-peace.org/
第1回 2014年9月27日(土)18:30〜
第2回 2014年10月17日(金)18:30〜
第3回 2014年11月7日(金)18:30〜
wam館内
高田馬場駅からバス12分(「学02 早大正門行き」で『西早稲田』下車徒歩2分)、地下鉄東西線 早稲田駅から徒歩5分
(地図:http://wam-peace.org/about/access/)
現在の特別展「中学生のための『慰安婦』展+(プラス)」の内容をより深く理解するための連続セミナーのご案内です。
政治家、インターネット、メディア…「慰安婦」制度の事実を否定する暴言が飛び交うなかで、「慰安婦」問題に関心を持ちながら、「本当などうなの?」と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。セミナーに参加して、一緒に、自信をもって暴言を論破できるようになりませんか?
第1回 なぜ、「慰安婦」制度は性奴隷制と呼ばれるの?—公文書と証言から お話:吉見義明さん(中央大学教授)
第2回 「慰安婦」制度は戦犯裁判で裁かれたの?—戦犯裁判の記録から お話:林博史さん(関東学院大学教授)
被害国の文書にも日本軍の性暴力の記録はあるの?—中国档案館保存文書から お話:石田米子さん(中国史研究家)
800円
事前予約は不要です。直接wamへご来館ください。
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18AVACOビル2F
Tel: 03-3202-4633 E-mail: wam@wam-peace.org
*wamはNPO法人女たちの戦争と平和人権基金の事業です。