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インターン・スタッフ募集

【NPO法人青少年自立援助センター 定住外国人子弟支援事業部 多文化子ども・若者日本語教室】
NPO法人青少年自立援助センター 定住外国人子弟支援事業部 多文化子ども・若者日本語教室
日本語教師/日本語教師アシスタント(非常勤、有資格者)
アルバイト急募!

受付は終了しました
 

ID:33132

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

子ども日本語教室には来日直後の日本語ゼロ初級の子どもだけでなく、日本生まれ・日本育ちで母語を年齢相応に話したり読み書きできない「ダブルリミテッド」の状態にある子ども、日本語も母語の発達にも課題を抱える「シングルリミテッド」の子どもなど、さまざまな子どもたちが集まってきます。

こうした子どもたちにとって、自由に思考し、自らを表現できる言語を身につけられるかどうかが、子どもたちの未来に大きな影響を与えます。

子ども日本語教室の「にほんごのせんせい」は、子どもたちの未来を支える教室支援の要であり、子どもたちが最も頼りにする存在。
大変ですが、とてもやりがいのあるお仕事です。

主要項目

給与

●募集職種
(A)日本語教師アシスタント(有資格者、実務経験不問)
(B)日本語教師(有資格者、実務経験2年以上)

●勤務地
【福生教室】(JR青梅線福生駅下車、徒歩2分)
東京都福生市本町117-1 スプリングバレー福生201

●雇用期間
【即日〜2015年2月20日(契約更新の可能性あり)】

●勤務日時
【(A)火、木(週2回)11:00〜16:30
(B)水、金(週2回)13:30〜18:30
(実働4時間:45分×5コマ)】
※事前準備や学習記録作成のための時間は含まれていません

●待遇
【(A)時給1,000円〜1,200円(資格、経験により)
(B)時給1,500円〜2,000円(資格、経験により)
交通費全額支給】

●応募要件
(A)日本語教師アシスタント
−以下のいずれかに該当する方
【【1)420時間養成講座修了 】】
【【2)日本語教育能力検定試験合格者】】
【【3)日本語主専攻、副専攻】】
●教科指導経験者(科目問わず)や、年少者日本語教育に関心の高い方を優遇

(B)日本語教師
−以下のいずれかに該当する方で実務経験2年以上(ボランティア不可)
【【1)420時間養成講座修了 】】
【【2)日本語教育能力検定試験合格者】】
【【3)日本語主専攻、副専攻】】
※教科指導経験者(科目問わず)や、年少者日本語教育に関心の高い方を優遇

●共通要件
1)外国にルーツを持つ子どもと若者に高い関心を持つ方
2)子どもとその保護者に寄り添った支援ができる方
3)基本的なPC(ワード、エクセル)とインターネットスキル
※スタッフ同士の連携のため、専用のSNSを利用しています。インターネットやパソコン操作に抵抗がなく、日常的にインターネットに接続できる環境にある方(携帯、スマートフォンからもログインできます)
4)月1回程度実施される全体会議・教科会議に8割以上出席可能な方(無給)

●主な業務内容
・6才〜18才程度の外国にルーツを持つ子どもに対する日本語教育(ゼロ初級〜中・上級)
・教材作成、学習記録・報告書作成
・カリキュラム作成(日本語教師のみ)
・教室イベント企画・実施


●1次:書類審査
以下の書類を添付し、メール件名を「2014年度支援スタッフ求人 【氏名】」としてお送りください。
1)履歴書(フォーマット自由。写真は必ず付けてください)
2)職務経歴書(フォーマット自由、(B)の方は日本語教師指導経験を明記してください)
3)自己PR文(400字以上。志望動機も含めて書いてください)

●2次:面接・模擬授業
書類審査通過者にのみ随時連絡の上面接・模擬授業を実施します。

●書類提出先
info@kodomo-nihongo.com(@は半角に直してください)
【【適任者が決まり次第、応募を締め切ります。お早目にご応募ください。】】

内容

NPO法人青少年自立援助センター・定住外国人子弟支援事業部の運営する「多文化子ども・若者日本語教室」(子ども日本語教室)では、外国にルーツを持つ子どもと若者に対し、日本語教育、学習支援、社会・文化活動機会の提供などを通して、日本社会の中で生きる力を育み、彼らの自立をサポートしています。


外国にルーツを持つ子どもと若者に対する専門的な支援を実施している機関は少なく,日本語や文化の壁、保護者の経済状況、差別や偏見などから不登校、不就学状態に陥ったり、勉強についていけず高校進学すら危うい子どもも少なくありません。

また家庭が経済的に困窮していたり、発達の課題を抱えたり、日本語以外の困難を有する子どもも少なくなく、「学習支援」に留まることなく、包括的にその成長をサポートする必要があります。


こうした子ども達に根気強く寄り添いながら、彼ら自身の力を引き出すこと。

日本社会の中で居場所を見つけられずにいる子どもたちにとって、安心できる存在となること。

日本語のつまづきを軽減し、楽しんで学習に取り組めるように支えること。


そんな支援を目指して活動する仲間を募集しています。


この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

青少年自立援助センター 福生教室

担当:田中/ピッチフォード

TEL 042-552-7400 (月〜金、10時〜17時)

MAIL info@kodomo-nihongo.com (@を半角に直してください)

電話がつながりにくい場合は、メールにてお問い合わせください。



団体紹介
団体名称 : NPO法人青少年自立援助センター 定住外国人子弟支援事業部 多文化子ども・若者日本語教室
外国にルーツを持つ子どもと若者に対し、日本語教育、学習支援、社会・文化活動機会の提供などを通して、日本社会の中で生きる力を育み、彼らの自立をサポートしています。