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千代田区
ガザの戦争、シリア内戦、「イスラム国」など、アラブ世界で起きていることは何なのか。どのように理解をすべきなのか。(特活)パレスチナ子どものキャンペーンでは、長年、現地で取材を続けてこられた二人のジャーナリストをお招きし、講演会を開催します。
講師:川上泰徳氏(朝日新聞記者・前中東アフリカ総局長)
古居みずえ氏(フォトジャーナリスト・映画監督)
川上泰徳さんからは「アラブの春」以降の地域全体の混乱と現状について、古居みずえさんからは、今年7月以降、ガザ現地の爆撃下での取材と最新の状況
をお話いただきます。
2014年10月26日(日)13:30〜17:00
中央大学駿河台記念館 2階280号室(東京都千代田区神田駿河台3-11-15)
(最寄駅)JR:御茶ノ水駅、東京メトロ:御茶ノ水/新御茶ノ水駅、都営地下鉄新宿線:小川町駅
MAP http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
1,000円
140人(当日先着順となります)
川上泰徳氏
朝日新聞記者。中東アフリカ総局(カイロ)、エルサレム支局長を経て、2002年〜06年、中東アフリカ総局長。その後、編集委員、論説委員、機動特派員などを経て、2013年〜14年8月まで再度、中東アフリカ総局長。パレスチナの報道で2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。
古居みずえ氏:ジャーナリスト・映画監督。アジアプレス所属。1988年よりパレスチナを取材。第1回監督作品『ガーダパレスチナの詩』で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞。今年7月ガザへの軍事侵攻開始後、9月末まで爆撃下のガザに入り取材を敢行。
パレスチナ子どものキャンペーン(NPO法人):mail:info@ccp-ngo.jp、tel:03-3953-1393