【特定非営利活動法人 ETIC.（エティック）】
ETIC.
Entrepreneur Cross talk LIVE！ vol.11
テクノロジーを活用し、社会課題を解決する 〜ソーシャルテックにおける起業方法〜

◆イノベーションを仕掛け続ける起業家が未来を語るトークライブ

◆Entrepreneur Cross talk LIVE! vol.11

テクノロジーを活用し、社会課題を解決する

〜ソーシャルテックにおける起業方法〜

2014年10月20日(月)19:30〜21:30 @渋谷

お申込はこちら≫ http://www.etic.or.jp/svc/seminar/475

ETIC.では、ITスタートアップの投資・育成に取り組むMOVIDA JAPANの

孫泰蔵氏と協力。社会課題に挑む起業家の加速をサポートするプログラム

「SUSANOO(スサノヲ)」を、2014年より実施しています。

http://www.etic.or.jp/susanoo/

★今回のクロストークライブはその「SUSANOO」とのコラボレーション企画!

新しいテクノロジーや工学で社会的課題を解決する「ソーシャルテック」に注目し、

第一線で活躍する起業家を3名をお招きします。

エンジニアの力を結集して公共サービスの革新を支援するCode for Japanの関さん

中高生向けの先端科学教育、そして多数のテック系ベンチャーを支援するリバネスの丸さん

テクノロジーを活用した介護患者支援に学生時代から取り組むabaの宇井さん

「テクノロジーを活用した革新的なサービスをどう世に出すのか?」

「経営チームの集め方は?」「資金の調達は?」「事業連携のあり方は?」

今回は定員30名と比較的少人数の場ですので、

ぜひ、直接な疑問や相談をぶつけて頂き、ご自身のアイデアや

事業計画のヒントを持って帰って頂ければと思います!

まだ漠然と考えている段階だけど話を聞いてみたいという方のご参加も歓迎です!

開催概要

◆日時

2014年10月20日(月)19:30〜21:30 (受付開始:19:10〜)

◆会場

NPO法人ETIC.ソーシャルベンチャーハビタット(渋谷)

渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階

http://www.etic.or.jp/etic/access.html

◆定員

30人

◆対象者

世の中を良くするアイデアとテクノロジーを持ち、起業を志す方

理系の大学院生・大学生・高専等で新しいサービスを創ろうとしている方

大企業に勤めるエンジニアで、具体的な起業アイディアを持っている方

◆参加費

無料

◆お申込みはこちら >> http://www.etic.or.jp/svc/seminar/475

当日のタイムライン(予定)

19:10 受付開始

19:30 イントロダクション

19:50 ゲストによるプレゼンテーション

20:20 Entrepreneur Cross talk LIVE

〜テクノロジーを活用し、社会課題を解決する〜

21:30 終了

22:00 閉会

ゲストスピーカー

◆スピーカー

宇井吉美氏 / 株式会社aba 代表取締役

http://aba-lab.com/

千葉工業大学卒。中学時代に祖母がうつ病を発症し、家族介護者となる。

その中で「介護者側の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支える

ためのロボット開発に道を進める。

在学中に介護者を支援するためのロボット開発をおこなう

「学生プロジェクトaba」を発足。

その後、プロジェクト内の開発を製品化するべく法人化。株式会社abaを設立。

現在、第一製品Lifilm(リフィルム)の製品化のため、営業、マーケティング、

資金調達など、開発以外の社内業務を一手に引き受ける。

またその事業性、社会性、革新性が認められ、様々なビジネスコンテストで受賞、

メディア掲載も多数ある。

丸幸弘氏 / 株式会社リバネス 代表取締役CEO

http://lne.st/

東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。

リバネスを理工系大学生・大学院生のみで2002年に設立。日本初の民間企業に

よる科学実験教室を開始する。中高生に最先端科学を伝える取組みとしての

「出前実験教室」を中心に200以上のプロジェクトを同時進行させる。

2011年、店産店消の植物工場で「グッドデザイン賞2011ビジネスソリューション

部門」を受賞。2012年12月に東証マザーズに上場した株式会社ユーグレナの

技術顧問や、小学生が創業したケミストリー・クエスト株式会社、孤独を解消

するロボットをつくる株式会社オリィ研究所、日本初の大規模遺伝子検査ビジネス

を行なう株式会社ジーンクエストなど、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わる。

◆モデレーター

関治之氏 / 一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)代表理事

http://code4japan.org/

1975年生まれ。大手ソフトハウスでの金融系システム構築などを経て、

2009年に「Georepublic Japan」社を設立。

11年の東日本大震災の後、震災復興を支援するために立ち上げられた復興支援サイト

「sinsai.info」の総責任者に。米国でエンジニアが自治体の効率化に協力する

「Code for America(コード・フォー・アメリカ)」の活動に触発され、

13年に「Code for Japan」を設立。

本プログラムは、東京都地域中小企業応援ファンド助成事業の

地域応援ナビゲータとして認定を受け、運営しております。

東京都地域中小企業応援ファンド助成事業についてはこちら

http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/index.html#table6