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イベント・講座

【一般財団法人国際開発機構】
一般財団法人国際開発機構
セミナー「ジェンダーの視点から考える防災・減災 -災害により強い社会の創生に向けて-」
参加者募集中(12/12開催)

受付は終了しました
 

ID:33602

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

港区

内容

一般財団法人国際開発機構(略称:FASID)は、人材育成、調査研究、高等教育及び技術協力事業等を通じ、国際開発と日本及び国際社会の発展に寄与することを目的とする組織です。


来る12月12日金曜日、FASIDでは第209回ブラウン・バッグ・ランチセミナー「ジェンダーの視点から考える防災・減災 -災害により強い社会の創生に向けて-」を開催いたします。


日時

2014年12月12日(金)12時30分-14時(開場 12時)


場所

FASIDセミナールーム

東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル6階

最寄駅:東京メトロ日比谷線神谷町、都営大江戸線赤羽橋

地図: http://www.fasid.or.jp/about/8_index_detail.shtml


参加費

500円(賛助会員 無料)


内容

2015年3月、仙台で第3回国連防災世界会議が開催されます。この会議の主要テーマの一つに「ジェンダー平等」が掲げられています。男性と女性が協力して防災に取り組むことで、災害に強い社会を創っていこうという理念です。 先進国途上国を問わず、災害の人的被害には男女差があり、女性はより多くの犠牲を受けやすいこと、災害後の女性の労働負担が増加、復興資源へのアクセスにおいて不利になりがちであること、女性への暴力が増加するといった事例が過去の災害とジェンダー研究から明らかになっています。一方で、女性は災害リスクを軽減するために多くの役割を担い、回復力を持っていることも、明らかになってきました。


今回のセミナーでは、災害とジェンダーの研究に長く取り組まれている静岡大学 教育学部/総合防災センター教授の池田恵子氏より、防災・減災とジェンダーに関する国際的潮流、途上国や日本の具体的な施策の事例についてお話いただきます。


2015年3月に仙台で開催される第3回国連防災世界会議を前に、男女共同参画の視点から、防災・減災について一緒に考えてみませんか。 どうぞふるってご参加ください。


セミナー紹介URL

http://www.fasid.or.jp/seminar_info/83_list_detail.html


申し込み方法、条件

上記記URL内のオンラインフォームよりお申込み下さい。

会場の都合でご出席頂けない場合のみ、事務局よりご連絡いたします。尚、昼食は各自ご持参下さい。


申し込み締め切り

2014年12月10日(水)15時

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

一般財団法人国際開発機構(FASID) 国際開発研究センター 担当:浜岡

Tel:03-6809-1997

Fax:03-6809-1387

Email:bbls@fasid.or.jp