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NPO法人Life Bridge Japan
日本には移植医療でしか命を救うことができない人がたくさんいること、死後の臓器提供(いのちの贈り物)によって誰もが手をさしのべれば救えるいのちがあることを多くの市民に知って頂き、大切な人と、大切な人のために、いのちについて考える機会をもっていただくことを目的とした集会です。
2015年1月31日(土)13時半〜16時(13時開場)
早稲田奉仕園スコットホール
東京メトロ東西線早稲田駅徒歩5分
いのちは大切、いのちは地球より重いというけれど、その理由を問われたらちゃんと答えられる人はどれだけいるのでしょう。招待講演として、学校教育の現場で実際に「いのちの授業」に取り組んでいるトキワ松学園の佐藤毅先生を招いて、学校教育の保健体育の授業において「いのちの授業」をカリキュラムとして取り組んでいる工夫やこどもたちの変化などについて学ぶ。
第一部 「生かされ活かす輝くいのち」移植体験者による座談会。脳死肝移植者、心臓移植者、膵腎同時移植者らを招いて体験談を語って頂き、移植でしか助からない命があること、誰もが死後の臓器提供という選択によって人の命を救うことができること、臓器移植における4つの権利(臓器をあげる、あげない、もらう、もらわない)についてなど、移植者と一般市民とが同じ目線でいのちについて自由に語りあう時間を創出する来場者参加型の集会。第二部は、ゴスペルコンサート。30名のクワイヤと鬼無宣寿氏を迎え、来場者とのワークショップを用意。
1,000円
いのちへの想い、考えは人様々。違いを受け止め互いを認め合える人であればだれでも参加可能。お子様と、ご家族ご一緒に。
車椅子の方も可(事前にご連絡下さい)
申込み方法:メール(info@lifebridge-j.org)又はFAX(03-5335-7853)にて
先着200名、チケット売れ切り次第終了
NPO法人Life Bridge Japan
TEL/FAX:03-5335-7853
email:info@lifebridge-j.org
HP:www.lifebridge-j.org/
住所116-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-51-5-602