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イベント・講座

【公益財団法人地域創造基金さなぶり】
公益財団法人地域創造基金さなぶり
地域創生時代におけるコミュニティ財団の役割と可能性
〜地域を支える新しい資金の循環を目指して〜

受付は終了しました
 

ID:34308

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

大田区、 渋谷区、 世田谷区、 目黒区

内容

地域の活性化、地方創生に注目が集まる昨今、市民性をベースにした課題解決の方法として、NPOやソーシャルビジネスなどは欠かせないものとなっています。また、そうした取り組みを寄付や融資等によって支える「コミュニティ財団」が果たす役割は大きいものと考えます。そこで、100年の歴史を有する米国のコミュニティ財団の社会的役割、そしてコミュニティ財団の運営指針について、「米国財団評議会」よりララ・カルウィンスキー氏を招き、米国の先進事例の共有を通じて、日本での取り組みの発展を目指します。


日時・場所・交通機関

◆日時

2015年3月2日(月)19:00〜21:00(18:30開場)

◆場所

三菱UFJリサーチ&コンサルティング セミナー室

オランダヒルズ森タワー 24階(東京都港区虎ノ門5-11-2)

◆アクセス

東京メトロ日比谷線神谷町駅①番出口

東京タワー方面へ徒歩3分

高層階エレベーターでお越しください


内容

◆プログラム

1.基調講演「米国におけるコミュニティ財団の役割と運営基準」

Ms. Lara Kalwinski(ララ・カルウィンスキー氏)

Council on Foundations(全米財団評議会)

ナショナル・スタンダード 担当部長 兼 政策担当調査役


インディアナ大学・行政学修士/法学博士(MPA/JD)。

非営利組織と財団の経営に関する専門家。

非営利事業の赤字を改善・逆転する優れた手法をもつことで知られる。

また、国際的な助成手順の監査を、米国の他、ドイツ、メキシコ、

インドで行った経験があり、コンプアライアンス遵守を前提にした

資金の受領手続の作成、地域主導の資金助成プログラムのデザインを展開。

非営利組織のスタッフや理事会むけに、申請書の書き方、経営全般、

理事会のガバナンス、資金調達に関する研修も幅広く行う。

「明日のリーダーに対するインディアナ知事賞

(the Indiana Governor's Award for Tomorrow's Leaders)」の受賞者。


2.パネルディスカッション「日本におけるコミュニティ財団の価値と可能性」


◆登壇者

Ms. Lara Kalwinski(ララ・カルウィンスキー氏)

Council on Foundations(全米財団評議会)

ナショナル・スタンダード 担当部長 兼 政策担当調査役


勝山 英一郎氏

公益財団法人 大阪コミュニティ財団 事務局長


鵜尾 雅隆氏

NPO法人 日本ファンドレイジング協会 代表理事


深尾 昌峰氏

一般社団法人 全国コミュニティ財団協会 会長

公益財団法人 京都地域創造基金 理事長


参加費

無料(定員80人)


申し込み方法、条件

申し込みフォームから送信してください。

https://docs.google.com/forms/d/1LbkwTxOS3Z1rko6B4mwLtvlOX01hzdgzi9U5CgDrEOM/viewform?c=0&w=1


詳細

http://www.CF-JAPAN.org



この情報に関するお問い合わせ

主催など

◆主催:

一般社団法人 全国コミュニティ財団協会

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 ソーシャルエコノミー研究センター

◆後援

内閣府(申請中)/ 公益財団法人 公益法人協会 / 公益財団法人 助成財団センター

◆助成

公益財団法人 トヨタ財団


事務局・問い合わせ先:

公益財団法人 地域創造基金さなぶり 担当:鈴木・吉田

TEL:022-748-7283 FAX:022-748-7284

Email:eventatsanaburifund.org