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子ども分野:1,500万円(上限)予定/環境分野:500万円(上限)予定
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)は、豊かで健全な社会の実現に向けて、市民活動団体への助成を行っています。
この助成事業は、次世代の社会を担っていく人材を継続的に育成するという観点から、将来の担い手である子どもの育成に取り組んでいる市民団体、及び地球環境保護の観点から、環境課題の解決を目指す市民活動団体への活動資金の助成を行うものです。
2015年3月1日(日)〜4月24日(金)必着
①不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対しての精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール・カウンセリングなど)
②児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒を保護・支援する活動
③非行や地域犯罪などから子どもを守るための支援活動
④子どもの居場所づくり(働く親支援のための安全な保育、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
⑤発達障がい(アスペルガー症候群、LD、ADHDなど)のある児童・生徒の支援活動
⑥東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動
⑦上記①から⑥以外で「子どもを守る」という視点に立った活動テーマにふさわしい支援活動
①省エネ、再生可能エネルギー導入の推進など、低炭素社会の実現に向けた活動
②リデュース・リユース・リサイクルなど、循環型社会を形成するための活動
③森林管理、里地・里山づくり、希少生物の保護など、地域の生物多様性の保全に繋がる活動
④化学物質・有害物質対策により地域住民の安心・安全を確保する活動
⑤環境教育、環境情報を通じた双方向のコミュニケーションを促進する活動
⑥上記①から⑤以外で「環境を守る」という視点に立った活動テーマにふさわしい支援活動
「子ども」「環境」ともに、日本国内で実施する活動を対象とします。
1,500万円(上限)予定
500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能としますが、標準額を超える申請の場合は施策内容などを審査のうえ、決定します。
採用基準に満たない施策内容であっても、団体の将来性・可能性などに特に期待が持てる申請については、標準額の半額程度を「活動奨励金」として助成する場合があります。
(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で8月末までに法人登記が完了見込みの団体。
なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含みます)。
(2)複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記(1)の要件を満たしていることを条件とします。地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)を代表申請団体とする場合に限り、法人格の有無は問いませんが、任意団体の場合は、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。
反社会的勢力とは一切関わっていないことを要件とします。
1団体1件の申請に限ります(「子ども」「環境」両分野に重複した申請も不可)。
過去にMCFから助成を受けた団体の再申請も可能ですが、特に「再申請」の意義について、重点的に審査をさせていただきます。
2015年11月1日〜2016年10月31日に実施する活動が対象です。
申請書をHPよりダウンロードし、必要事項を記入の上、郵送。
詳細につきましてはHPの募集要項をご確認ください。
NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日 10:00-18:00 / ※但し土日祝除く)
E-mail:info@mcfund.or.jp