※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
東日本大震災にあたっては、ボランティア団体、NPO団体等による支援が大きな役割を果たしています。
各団体がこうした経験を今後に活かしていくためには、活動の過程で生じる書類や写真等の整理・保存が重要です。
そうした整理を進めることで、共有すべき経験やノウハウを取りだすことが容易になります。
国立国会図書館では、東日本大震災に関するアーカイブ活動支援の一環として、書類や写真等の整理・保存についての講習会を開催します。
平成26 年8月の岩手県盛岡市での講習会に引き続き、平成27 年は宮城県仙台市での開催となります。
被災地等における支援活動を行う行政機関・大学・ボランティア団体等、多くの方のご参加をお待ちしています。
講習会の資料の一部は、後日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開します。
午後1時30分〜1時40分 開会趣旨及び国立国会図書館東日本大震災アーカイブの概要
午後1時40分〜2時20分 講演「せんだいメディアテークにおける写真・動画の収集と保存、そして資料化」(北野 央氏)
午後2時30分〜3時30分 講演「長岡市災害復興文庫の構築と発信-中越大震災から東日本大震災へ-」(田中 洋史氏)
午後3時45分〜4時45分 ワークショップ「東日本大震災避難所資料の整理と保存」
午後4時45分〜5時 質疑応答
2015年(平成27年)7月27日(月)午後1時30分〜5時(開場午後1時)
仙台市情報・産業プラザ(AER(アエル)6階) セミナールーム(2)B(仙台市青葉区中央1丁目3番1号)
無料
50名
事前申込み(先着順)で定員となり次第、受付を終了します。
メールFAX
以下の必要事項を明記の上、下記お問い合わせ先のメールアドレスまたはFAX番号までお送りください。
(1)講習会名(「7月27日講習会申込み」)
(2)お名前
(3)お名前のふりがな
(4)ご所属
(5)ご連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)
2015年(平成27年)7月21日(火)(受付中)
国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課 東日本大震災アーカイブ担当
電話:03-3581-2331(代表)
メールアドレス:hinagiku@ndl.go.jp
FAX番号:03-3581-0768