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板橋区
APFSは、1987年に創立されて以来、地域の日本人・外国人住民が「共に助け合いながら生きる」社会をつくるための活動を続けているNPOです。その取組みの新たな一歩として、今回「外国籍親子の声に耳を傾ける:親と子のダイアローグ」を7/5(日)に開催します。APFSはこれまでにも、外国人住民の声を広く、多くの皆さんにお届けするため、外国籍の子どもたちによる「APFS子ども会議」、「外国人住民の希望を聴く」ワークショップ、そして「5年後の日本を考える:外国にルーツを持つ女子高生の願い」など、様々な会を開催してきました。今回は、イラン、及びフィリピン国籍の親子3組(予定)をスピーカーとして招き、「親と子の対話」という新しい切り口から、お話を伺います。3組の親子の中には、今まさに「非正規滞在」の問題に直面している親子もいます。また過去に、同じ問題に直面しながらも、現在は「在留資格」の取得によって、生活が安定した親子もいます。それぞれの家族は今、どのような思いとともに、生活を送っているのでしょうか?日々感じていることや、親から子へ、子から親への思いなど、親子の対話を通して、彼らの様々な思いに触れていきます。このような、複数の外国籍親子の対話を聴く会は、日本で初めての取り組みとなります。私たちの住む国や地域が、誰もが住みやすい「寛容な社会」になるために。ぜひ一緒に考えてみませんか。
2015年7月5日(日)13:30〜16:00
板橋区立グリーンホール5階504会議室
東武東上線「大山」駅 北口 徒歩約3分
都営三田線「板橋区役所前」駅 A3出口 徒歩約7分
50名(先着順、要申込)
1,000円(高校生以下、無料)
スピーカーからのお話、グループワーク他
お名前・ご所属・連絡先メールアドレスを明記の上、info@npoapfs.com までお申込みください。(当日まで受け付けます)
特定非営利活動法人 ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY(APFS)
TEL: 0339648739
FAX: 0335790197
Email: info@npoapfs.com
WEB: http://apfs.jp