※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
2015年7月4日(土)
新宿区
精神障がい者(統合失調症・うつ病・依存症など)をフットサルを知っていますか?
障害を乗り越え、日本一を目指してプレーする若者たちを一緒に応援してください!
2015年7月4日(土)9:30〜18:00 ※半日でもOK・参加費無料
会場設営
受付
カメラ/ビデオ係(記録)
応援 など
日本ソーシャルフットボール全国大会関東予選会
*各県の予選を勝ち抜いた精神障がいをもつ人たちのフットサルチームが、10月に開催予定の全国大会出場を目指して戦います。
新宿区立新宿スポーツセンター
集合場所…新宿区新宿スポーツセンター1階ロビー(新宿区大久保3-5-1)
最寄駅…東京メトロ副都心線西早稲田駅から徒歩3分・JR山手線高田馬場駅から徒歩10分
体育館履き
動きやすい服装
電話・メールでご連絡ください。
2015年7月2日(木)まで
<申込み先>
NPO法人日本ソーシャルフットボール協会
TEL:080-5183-6918(とくどう)
E-mail:t.taisaku52525@gmail.com
当日ご参加いただける方にはお弁当をご用意いたしますので、7月2日までにお申し込みください。
■NPO法人日本ソーシャルフットボール協会とは…
近年、統合失調症やうつ病などの心の病に対して運動やスポーツの効用が唱えられるようになっています。 また、精神障がい者スポーツの活動も徐々に広がりをみせています。
2001年より精神障がい者のバレーボール大会が開催されるようになり、現在は全国障がい者スポーツ大会の正式種目となっています。2006年には大阪で全国初のフットサル(5人制サッカー)チームが誕生し、2008年にJリーグチームの協力を得て本格的な大会が開催され、2011年にはイタリア遠征を果たしました。 現在は全国で100以上のフットサルチームが活動するまでになっています。 2013年に東京で全国障がい者スポーツ大会のオープン競技としてフットサルが採用され熱戦が繰り広げられました。
また、世界で初めて精神障がい者スポーツ国際シンポジウムも併せて行われ、近い将来に精神障がい者フットボール(サッカーやフットサル)の世界大会開催が予定されています。
私たちは、この様な国内・国際大会を含めた様々な取り組みを通して精神障がい者フットボールの活動を推進・振興させ、当事者が満足のいく生活をし、希望を持って、何かに貢献できる人生を歩めるよう支援したいと考えています。 さらに、これらの活動が心の病への理解を促進させることを願っています。
(NPO法人日本ソーシャルフットボール協会 理事長 岡村武彦)
フットボールの推進・振興を通して、精神疾患・精神障がいのある人が元気になること。 人とつながり、社会とつながり、世界とつながること。
ソーシャルインクルージョンとアンチスティグマの実現
精神疾患・精神障がいのあるなしに関わらず、フットボールを通して交流することにより、精神疾患や障がいへの理解を広げる
スポーツ環境の整備と障がい当事者のリカバリー
フットボールを通じて仲間を作り、生きる力を高め、挑戦する意欲を持ち続けられるような環境を整える
スポーツの一分野としての確立
精神障がい者フットボールをスポーツの一分野として確立する
NPO法人日本ソーシャルフットボール協会
TEL:080-5183-6918(とくどう)
E-mail:t.taisaku52525@gmail.com