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イベント・講座

【アジア太平洋資料センターPARC自由学校】
PARC自由学校
秋の特別講座 受講生募集を開始しました!!

受付は終了しました
 

ID:36011

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

千代田区

内容

PARC自由学校は1982年にスタートしたオルタナティブな市民の学校です。30年以上に渡り毎年開講し、これまでの受講生は7000人を超えます。毎年、時代を先取りしたテーマで普通の教育機関では味わえない講座を開いています。


日時・場所・交通機関

アジア太平洋資料センターPARC自由学校

http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html


内容

◆秋の特別講座

『2015年 日本の争点』

http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-104.html

「今の日本、何だかおかしいぞ?」と思っても、毎日飛び交う情報が多すぎてどこからどう考えてよいか、何が大事な論点か整理がつきません。この講座では、2015年の日本の争点を専門家が歴史的背景を踏まえてわかりやすく解説していくことで、私たちの生活や文化にも関わる課題をみんなで考え、本質的な問題を見極める力をつけていきます。


2015年10月〜12月

:全6回/定員30名

:受講料:19,800円


中野晃一(上智大学国際教養学部国際教養学科 教授)

佐藤 学(沖縄国際大学法学部地域行政学科 教授)

石川 寛(国際基督教大学社会科学研究所 研究員)

竹村英明(市民電力連絡会 会長/エナジーグリーン株式会社 副社長)

色平哲郎(佐久総合病院地域医療部 医師/東京大学大学院医学研究科 非常勤講師)

内田聖子(PARC 事務局長)

東海林智(毎日新聞 記者)


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『「パブリック」ってなんだ』

http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-105.html

いま日本に「公共=パブリック」と呼べるような空間は存在するのでしょうか?

異質なものを排除し、「反対意見はつぶしてしまえ」という論調がまかり通る中、私たちはますます声を上げづらくなる時代に突入しています。そんな時だからこそ考えたい。多様な人びとが共に暮らす社会における開かれた公共性とは? 異なる生き方・主張・表現を尊重しあい、互いに自分らしく生きることのできる社会はどうしたら実現できるのか?


2015年10月〜12月

:全5回/定員30名

:受講料:19,800円


広石拓司(エンパブリック 代表取締役)

稲葉振一郎(明治学院大学社会学部 教授)

中津川浩章(画家/アートディレクター/フリーキュレーター)

鎌田華乃子(コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 代表)

古瀬正也(古瀬ワークショップデザイン事務所 代表)


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『誰が安倍政治を支持しているのか—草の根保守とポピュリズムを読み解く』

http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-102.html


政治不信が高まる日本。投票率の低下が問題視される一方で、ナショナリズムを前面に出した「強い政治」が一定の支持を得ています。一部の支持者が展開する排他的かつ暴力的な議論が目立つ一方で、無党派層や草の根保守と呼ばれるようなごく普通の市民もこのような政治を支えていると言われています。「誰が今の政治を支えているのか」読み解いていきましょう。


2015年11月〜2016年1月

:全5回/定員30名

:受講料:19,800円


鈴木 耕(元集英社新書 編集部長/社団法人「マガジン9」代表理事)

川村晃司(ジャーナリスト)

柴田鉄治(元朝日新聞論説委員/ジャーナリスト)

鈴木彩加(日本学術振興会 特別研究員)

角倉邦良(群馬県議会議員)

影浦 峡(東京大学大学院教育学研究科 教授)

渡辺 治(一橋大学 名誉教授)


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『ミツバチと出会おう!Bee Happy!』

http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-103.html

人間よりも古くから地球に存在しているミツバチ、その生態はまだまだ謎に包まれています。

このクラスではミツバチをめぐる現状や広がる世界を学びます。

小さい身体でそれぞれの役割を分担し協力しあいながら生きるミツバチ達に、

持続可能な社会と未来を築く秘密があるかもしれません。

知っているようで知らないミツバチの世界と出会いませんか?Bee Happy!


2015年11月〜2016年1月

:全6回/定員30名

:受講料:19,800円


田中淳夫(農業生産法人株式会社銀座ミツバチ/特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト)

山本 なお子(特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト)

池田裕子(一般社団法人 日本はちみつマイスター協会)

星川淳(一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト代表理事、作家・翻訳家)

市川敏夫(市川養蜂場/農家)


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『〈なんでもIT化〉はわたしの味方?—だまされない、利用されない情報の使い方と市民社会』

http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-101.html


戸籍、医療カルテ、ショッピング履歴、あらゆる情報がITで一元管理され、「便利」な社会になりつつあります。

しかし、同時にこれはプライバシーの流出問題、ビッグデータを利用して作られる消費行動、

政府や企業による管理・監視体制のなどの問題が懸念されています。年金情報の流出事件に見られるように、情報を活用する企業や政府機関に実は最低限の個人情報保護の認識さえ備わっていないということが明らかになりました。これから私たちはどのように情報を扱っていけばよいのでしょうか。パスワード保護やSNSの利用など今すぐに活用できるネット護身術から、特定秘密保護法、情報公開制度との付き合い方まで、今一度、社会全体にとって情報はどうあるべきか、共に考えましょう。


2015年10月〜12月

:全5回/定員30名

:受講料:18,000円


青木 理(ジャーナリスト/作家)

大岡 律(元情報技術者)

白石 孝(反住基ネット連絡会/PARC監事)

八田真行(駿河台大学 専任講師/「内部告発.jp」主宰者)

三木由希子(情報公開クリアリングハウス 理事長)


参加費

PARC自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入学金10,000円が必要になります。

一度PARC自由学校に入学登録された方は以降の年度での入学金は不要です。


申し込み方法、条件

受講をお申し込みされる方はウェブサイトから、または電話・メール・FAXで必要事項をご記入の上、お申込みください。

◆WEBサイトからのお申し込み

http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html

◆メール・FAXでのお申し込み

下記の情報をご記入のうえ、office@parc-jp.org FAX:03-5209-3453までご連絡ください。


—記入事項—

1. お申し込みのクラス名

2. お名前(ふりがなも)

3. 性別、生年月日

4. ご住所

5. 電話番号、携帯番号、FAX番号

6. Eメールアドレス

7. その他連絡先(急な休講時のご連絡のため)

8. 自由学校への参加は

1. はじめて 2. 以前受講していた(年度、クラス名)

9. PARCの会員ですか

1. はい 2. いいえ


申し込み締め切り

お申し込み締切は2015年10月13日(火)必着です。

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

アジア太平洋資料センターPARC自由学校

http://www.parc-jp.org

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F

TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453 E-mail:office@parc-jp.org