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文京区
10月〜12月にかけて、アクションを考えて、グループで実現させてしまう講座「ソーシャル・アクションクラス〜自分をソーシャルにする!開発教育ワークショップ〜」(全6回)を開催します。
「開発教育のワークショップを体験したことがあるけれど、なかなか次に踏み出せない」という方や、「スタディツアーやワークキャンプ、ボランティアに参加したことがあり、もっと何かしてみたい」という方を対象に開催。参加者同士の仲間づくりからはじめ、ソーシャル・アクションを考えて、グループで実現させてしまいます。同じグループや団体、クラスから複数人で参加してもOKです。
第1回:2015年10月16日(金)19:00〜21:00
仲間を知ろう、どんなソーシャルアクションに興味ある?
第2回:10月30日(金)19:00〜21:00
人がソーシャルアクションをするのはどんなとき?自分たちは?
第3回:11月13日(金)19:00〜21:00
作戦会議…どれからやってみる?
第4回:11月27日(金)19:00〜21:00
グループ活動。作戦実行。
第5回:グループごとに日時、場所も自由に活動。
第6回:12月12日(土・予定)13:00〜16:00
ふりかえり
富坂キリスト教センター1号館(後楽園または春日駅徒歩7分)
学生 3,000円 一般 4,000円 ※初回に受付でお支払いください
20名(最少催行人数:8名)
阿部秀樹(会社員)、池田春菜(大学生)、近藤牧子(早稲田大学講師)
鈴木洋一・武村佳奈(NPO法人オックスファム・ジャパン)、田中浩平(団体職員)
前嶋葵(NPO法人コモンビート)、八木亜紀子(NPO法人開発教育協会)
「あなたは社会を変えられると思いますか?
日本では、そういった問いに自信をもって社会を変えられると答えられる人は多くありません。
なぜ日本では社会を変えることに自信をもてないのでしょうか。
本講座では、私たちが生きる日本社会についての理解を深め、その中でどうやって社会を変えていけるのかを一緒に考えていきましょう」
以下のページ申込みフォームよりお申し込みください。
http://www.dear.or.jp/getinvolved/saclass2015.html
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)。教材『パーム油のはなし』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2015年)。
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00-18:00)