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【NPO法人監獄人権センター】
NPO法人監獄人権センター
無料セミナー「マンデラ・ルールで日本と世界の刑務所を変えよう!」
監獄人権センター設立20周年

受付は終了しました
 

ID:36330

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGO人権刑務所医療受刑者国連拘置所犯罪社会復帰被収容者
団体名:
NPO法人監獄人権センター

主要項目

地域

渋谷区

内容

国連の「被収容者処遇最低基準規則」(SMR)が60年ぶりに改定されます。SMRは、刑務所や拘置所に収容される被収容者の居住・衣類・医療等の保証と残虐な刑罰の禁止、不服申立ての権利、家族との通信・面会の権利など、処遇に関する権利と、施設の管理における「最低基準」で、世界各国で使われています。今般の改訂版は、被収容者の人権・権利をより良い方向に拡大するものであり、不条理で過酷な長期投獄に屈することなく、南アフリカの大統領となったネルソン・マンデラ氏に敬意を表して「マンデラ・ルール」と名付けられました。セミナーでは、民間のNGOでありながらSMRの改定に関わり、政府との対話を実現している「ピナル・リフォーム・インターナショナル」(PRI)のアンドレア・ヒューバー氏をゲストに迎え、SMR改定の内容に触れるとともに、被収容者の人権、受刑者の社会復帰のあり方について、「マンデラ・ルール」の日本での実施の実現性について語っていただきます。また、PRIのような人権NGOや市民が社会を変えるための課題についても、考えてみたいと思います。


日時

2015年11月28日(土)


場所

伊藤塾法学館(東京都渋谷区桜丘町17-5)

◆アクセス

渋谷駅(JR・東京メトロ・東急線・京王井の頭線)から徒歩4分


内容

アンドレア・ヒューバー氏(ピナル・リフォーム・インターナショナル政策ディレクター)による講演・ディスカッション

通訳(逐次)あり


参加費

無料


申し込み方法、条件

事前申込歓迎(メールかFAX)・当日会場受付でも申込可

メール:cpr@cpr.jca.apc.org

FAX:03-5379-5055


この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

NPO法人監獄人権センター

電話:03-5379-5055

FAX:03-5379-5055

メール:cpr@cpr.jca.apc.org