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イベント・講座

【大田障害者連絡会】
大田障害者連絡会
障害者の自立生活を考えるⅢ 障害者が65歳に直面する課題とは?
−介護保険改定に伴う地域課題を地域力で応えるにはー

受付は終了しました
 

ID:36475

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

大田区

内容

企画概要

大田障害者連絡会は、1995年に設立をし、障害区分に限らず横断的なネットワークを築く活動を行っています。2015年、 障害者の自立生活を考えると題した連続学習会を3回開催する計画で進行中です。

第1回目は、「所得補償についての現状と課題」、第2回目は、「医療とケアについて現状と課題」と題して、障害者が地域生活を送るにあたり、必要な情報や資源は何かを学びあいました。

最終の第3回目は、いわゆる「65歳問題」を地域課題としてとらえ、時流としても喫緊テーマとして関心層の多い地域包括ケアシステムについても見識を深め、障害者の自立について、学習交流会を開催します。障害者特有の問題ではなく、地域課題として、一緒に地域住民のみなさんと一緒に考えることで、障害のある人もない人も一緒に安心できる暮らしについて考える場面にしたいと考えます。


情報提供者

浜 洋子 さん

NPO法人福祉コミュニティ大田 代表

ケアステーション らっこ 管理者 主任ケアマネジャー

地域包括ケアシステムをすすめる会 代表



情報保障

手話通訳・磁気ループを設置。


主催

大田障害者連絡会

◆後援

大田区、おおた社会福祉士会、大田区障害者スポーツ倶楽部、大田区自立支援連絡会、社会福祉法人大田区社会福祉協議会、NPO法人おおた市民活動推進機構、NPO法人男女共同参画おおた



日時・場所・交通機関

◆日時

2015年11月17日(火)19:00〜21:00(開場 18:30〜)

◆会場

大田区消費者生活センター 大集会室 (JR蒲田駅東口 徒2分)


内容

◆情報提供者からのお話

介護保険によって生じるいわゆる「65歳問題」‐大田区に住む65歳以上の障害者の生活設計はどうなる?‐

地域包括ケアシステムってそもそもの確認‐ケアの公助はなぜ必要?政府の見解は?大田区ではどうあるべきなのだろう?‐

私たちにできること‐障害者の地域での位置づけ、地域での変化の期待、障害者・市民運動のありかたは?‐


◆事例紹介

事例紹介を行い、具体的にあるべき状況を考えます。


◆質疑応答

休憩時のアンケート回収を基にし、会場内で意見交換を図ります。


参加費

無料


申し込み方法、条件

下記、FBから参加ボタンクリック

https://www.facebook.com/events/1628227450780302/

問い合わせ先からメールもしくは電話からも可能


申し込み締め切り

当日残席あれば参加可


この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

大田障害者連絡会 (代表 山田悠平)

所在地:東京都大田区西蒲田1-19-19-102 とちの実作業所内

連絡先:daishouren1995@gmail.com 電話 03-5700-4533(黒田)