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港区
(特活)パレスチナ子どものキャンペーンでは、12/5(土)シリア難民、パレスチナ難民支援を目的とするチャリティ・イベント「パレスチナに想いを馳せて2015」を開催します。
混迷を極めるシリア紛争、不安定な状況が続くパレスチナ。中東での悲劇は今、国際社会全体に突きつけられています。現地の人々はどう生き、どのような支援が求められているのか。
本イベントでは中東研究の第一人者である酒井啓子さん(千葉大学教授)による講演や当会が実施するシリア難民、パレスチナ難民支援の活動報告の他、アラブ民族楽器を用いた音楽ライブや、アラブ料理、パレスチナ伝統手工芸品の販売などを通じ、多方面から中東、パレスチナを見て、聞いて、知っていただくイベントです。是非ご参加ください。
2015年12月5日(土)14:00-19:00(開場13:30)
聖アンデレホール(日本聖公会聖アンデレ教会敷地内)
(東京都港区芝公園3-6-18)
地下鉄日比谷線「神谷町」1番出口から徒歩7分
1,000円(ソフトドリンク、アラブのお菓子付)
収益はパレスチナ子どものキャンペーンが実施する現地支援活動費になります。
事前予約不要。
(13:30 開場)
14:00 現地活動報告(シリア難民支援、ガザ緊急支援、東北支援)
16:00 酒井啓子氏 講演
18:00 ラビィ・サリ 音楽ライブ
19:00 終了
◆酒井啓子氏プロフィール
千葉大学法政経学部教授。専門はイラク政治史、現代中東政治。日本における中東研究の第一人者。アジア経済研究所、東京外国語大学勤務へ経て現職。著書に『イラクとアメリカ』『中東政治学』『中東から世界が見える』など多数。
◆ラビィ・サリ プロフィール
常味裕司氏(ウード)、和田啓氏(レク)、松本泰子氏(歌)のユニット。
アラブの伝統的な弦楽器ウードと打楽器レクと声というシンプルなアンサンブルで、オリジナル曲を中心に演奏活動を行っている。
(特活)パレスチナ子どものキャンペーン
(mail)info@ccp-ngo.jp (tel)03-3953-1393 (fax)03-3953-1394
日本聖公会東京教区聖アンデレ教会
サラーム・パレスチナ