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2016年4月3日(日)
2011年3月11日の東日本大震災以降、板橋の私たちは岩手県陸前高田市の仮設住宅で棚つくりなどの活動を行ってきました。その経験をもとに、2012年からに原発関連で避難されている福島県飯舘村の方たちの入られている仮設住宅で棚つくりや清掃活動をして来ました。今回は鬼怒川が決壊し浸水した常総市の支援を行います。一緒に常総へボランティアに行きませんか!?
なぜ今、常総市なのか?なぜ借家の修復を行うのか?水害直後はたくさんのボランティアさんが常総市に入り事態は収束したかのように現在みえています。今、常総の町なみを外からみると一見普通に感じます。しかし一歩家の中に入るとまだまだ収束とはほど遠い現実があります。人口も流出しています。お店も閉店している所があります。借家の大家さんも十分な公的な補助もなく借家の修復に困っています。修復後に入居者が決まるかどうかもわかりません。しかし修復しないことには入居者探しもできません。そして入居者が市民がいないことにはまちの復興にもつながりません。さあみなさんどうしましょうか?
2016年4月3日(日)7:00〜19:00頃 6:30集合
みんなのセンターおむすび 板橋区仲宿45-6
茨城県水海道橋本町の民家
板橋より車にて移動します。
軍手、マスク、カッパ(雨天時)
鬼怒川が決壊し浸水した住宅の修復・清掃活動(例壁板はり・壁紙はり)
2,000円(レンタカー代・高速・ガソリン代など)
学割1,000円
電話・メールいずれかの方法でご連絡下さい。
電話:03-5939-8994
Email:omusubi-tokiwa@tbz.t-com.ne.jp
ボランティア保険災害プランに入って下さい。
2016年3月27日(日)
いたばし棚つくり隊
東京都板橋区常盤台3-27-12
担当:棚つくり隊参番隊 平田太一
電話/fax:03-5939-8994
Email:omusubi-tokiwa@tbz.t-com.ne.jp