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2016年3月16日(水)
荒川区
10代20代女性の67%が性被害を経験し、その半数が「死にたい」「消えたい」と思っていた。「性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト」立ち上げのきっかけとなったのは、NPO法人BONDプロジェクトが、東京都地域自殺対策緊急強化補助事業として2013年度に実施した、「10代20代の女の子の生と性に関する調査」です。回答した10代20代女性369名のうち、67%が、強かん、わいせつ、デートDV、ちかん等の性暴力を経験、その半数が自殺念慮を抱いていました。この現状を踏まえ、私たちは、国や地方公共団体が、性暴力被害者を支援する「法制度」ならびに「システム」を創設し、性暴力撲滅に向けた「社会啓発」を行っていくことを促すために、調査に関わったメンバーが中心となり、プロジェクトを立ち上げました。本イベントでは、2年間の活動報告、及び活動を通じて構築した「Girl’s Supporter」プラットフォームのメンバーが登壇。10代20代の性被害を経験した女性たちの声をカタチにしていくために、大人たちは何をすべきかを議論し、「宣言」として集約します。
詳細はこちら→http://ameblo.jp/svprojectjapan/entry-12136000653.html
2016年3月27日(日)15:00-18:30
首都大学東京荒川キャンパス 校舎棟1階 大視聴覚室
荒川区東尾久7-2-10
日暮里/舎人ライナー「熊野前」駅下車徒歩3分
都電荒川線「熊野前」駅下車徒歩3分
田端駅から都営バス端44系統「北千住駅行」に乗車「首都大荒川キャンパス前」下車徒歩0分
地図はこちら→http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
山村礎(首都大学東京 人間健康科学研究科 看護科学域 健康福祉部 看護学科 教授)
動画はこちらでもご覧いただけます→https://www.youtube.com/channel/UC6GU2R_3er9nHtl2APi7lmA
小川たまか(プレスラボ取締役/ライター)
染矢明日香(NPO法人ピルコン)
武村若葉(オンライン署名プラットフォームChange.org)
橘ジュン(NPO法人BONDプロジェクト)
藤原志帆子(NPO法人ライトハウス)
植田恵子(フリーランス 映像ディレクター)
清水康之(NPO法人ライフリンク)
http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html
竹下奈都子(NPO法人BONDプロジェクト)
森田あすか(NPO法人BONDプロジェクト)
横田千代子(婦人保護施設いずみ寮施設長)
大崎麻子(Gender Action Platform アドボカシー担当)
http://www.genderactionplatform.org/
500円
学生は無料、学生証をご持参ください。
メールにてお申し込みください。
件名:「3/27イベント申込」
本文:「氏名」+「緊急連絡先」
申込アドレス:160327svpj@gmail.com
2016年3月26日(土)