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イベント・講座

【公益財団法人東京YMCA】
東京YMCA午餐会
弁護士・坪井節子さん講演『子どもたちに寄り添う—いじめ・虐待・非行の現場から—』

受付は終了しました
 

ID:37669

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
いじめこどもカリヨン人権弁護士虐待非行
団体名:
公益財団法人東京YMCA

主要項目

開催日

2016年4月11日(月)


地域

文京区

内容

東京YMCA午餐会は、毎月1回、昼食を共にしながら、各界の著名な方々のお話を聴く会で、国際、政治、経済、教育、文化、科学等の幅広い分野から講師を迎えて開催しています。1920年代から賛助会活動の一環として開催している歴史ある講演会です。

どうぞお気軽に、ご知友お誘いあわせの上ご参加ください。



日時・場所・交通機関

2016年4月11日(月)12:00〜13:30

東京大学YMCA

*東京メトロ南北線 東大前駅徒歩0分。改札前エレベータをのぼってすぐ。


卓話者

社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長・弁護士

坪井 節子(つぼい せつこ)氏


◆プロフィール

早稲田大学第一文学部哲学科卒業。1980年、東京弁護士会にて弁護士登録。1984年、坪井法律事務所開設。1987年11月から、東京弁護士会子どもの人権救済センター相談員。東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する委員会委員などを歴任。2004年6月から、NPO法人カリヨン子どもセンター、2008年3月から、社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長。


◆著書

『子どもたちに寄り添う』(いのちのことば社)

『子どもは大人のパートナー』(明石書店)

『弁護士お母さんの子育て新発見』(草土文化)、

『少年法・少年犯罪をどう見たらいいのか』(明石書店・共著)

『わたしの人権 みんなの人権』(第2巻 いじめ、暴力、虐待から自分を守る)(ポプラ社)

『お芝居から生まれた子どもシェルター』(明石書店・編集代表) その他


内容

東京弁護士会の子どもの人権救済センターには、いじめや虐待に苦しむ子どもたちの深刻な相談が寄せられます。少年事件を起こした子どもの付添人として、子どもたちの抱える困難を目の当たりにしている坪井節子弁護士。子どもたちが何に苦しみ、私たち大人はどうすればよいのか、現場で出会った子どもたちの声から一緒に考えていきます。


参加費

3,000円 (食事なし1,500円)


申し込み方法、条件、締め切り

お電話、または申込用紙にご記入の上、FAXでお申し込みください。

お申込み・お取消は2016年4月7日(木)までにお願いいたします。


詳細は下記URLをご覧ください。

http://tokyo.ymca.or.jp/news/days.php?no=1520

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

東京YMCA賛助会事務局

TEL:03-3615-5568

FAX:03-3615-5578

E-MAIL:kaiin@tokyo.ymca.or.jp