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新宿区
パレスチナ子どものキャンペーンは、2012年からシリア難民支援を継続しています。シリア内戦では一般市民の犠牲と苦難が続いていますが、今回は、特に母親が置かれた状況と支援に焦点をあてて報告をします。シリアからレバノンに逃れてきた難民の約15%は母子家庭といわれます。今日の食事、明日の住む場所、離散家族の安否、滞在許可、子どもの病気など、大きな問題を抱える難民の中でも、夫と死別や離散した母親には特に重い責任がかかっています。
レバノンには100万人のシリア難民が押し寄せ、その多くは収入がなく、トイレも水道もない生活をしています。不安を抱えたまま出産や育児をしている女性の多くがうつ症状で苦しんでいると私たちの調査でも明らかになっています。こうした女性たちを支えることは、子どもたちの健康や発達にも大きな影響を及ぼします。報告会では現地の状況と当会の取り組みをお話します。
(第1回)2016年8月6日(土) 15:00-16:00
(第2回)2016年8月17日(水) 18:30-19:30
2回とも内容はほぼ同じものになります。
パレスチナ子どものキャンペーン事務所
(新宿区下落合3-12-23 豊ビル4階、山手線目白駅徒歩8分)
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(第1回)2016年8月6日午前中
(第2回)2016年8月17日午前中
(特活)パレスチナ子どものキャンペーン
(特活)パレスチナ子どものキャンペーン
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(tel)03-3953-1393