※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
東日本大震災から5年半が経過しました。
みなさんの中であの震災は過去のものとなっていませんか?
未だ震災による影響を受けている場所があること、それでも前を向いて復興のために尽力されている地元の方々の力強さ。
実際に足を運ばなければ知りえないこと、今こそ知りにいきませんか?
一般財団法人日本財団学生ボランティアセンター(通称Gakuvo)は「20年後の社会を担う人材育成」を目標に学生ボランティア活動の支援を行っております。
広範にわたる被害をもたらした東日本大震災から5年。当センターでは2011年4月より定期的・継続的に学生ボランティアを派遣してきました!2016年度は震災や被災された方の生の声を「聴く・知る・学ぶ」だけでなく、地元の方が復興に向けて取り組んでいる様々な活動のお手伝いを行っていき、「被災地」「被災者」ではなく、関わる地元の方たちと学生たちの関係を築いていくことを目標に活動していきます!
大学生のみなさん、ぜひみなさんの若い力と元気を地元と分かち合い、多くのことを学びに行きましょう!
2016年11月19日(土)〜11月21日(月)
福島県いわき市
10名程度
いわき市の沿岸部に位置する薄磯地区で行われる「植樹祭」のお手伝い。
原発事故によって風評被害の影響を受けている福島県の農業。実際に農家さんで活動をしながら、風評被害に対する取り組みや想いを伺う。
震災当時の避難所の状況や原発事故による二次被害についてのお話しを伺う。
2015年9月5日に避難指示が解除された楢葉町及び2013年3月に警戒区域が解除された富岡町方面の視察(短時間の滞在ですが、各自判断してご応募ください。また日々復旧・復興作業が進められている関係で予定している場所に行けない場合がありますが、現地の状況が第一優先ですので予めご了承ください。)
当日までに訪問場所や活動内容は変更になることがあります。
この他詳細及び応募はこちら→http://gakuvo.jp/event/4754.html
日本財団学生ボランティアセンター:佐藤、片桐
TEL:03-6206-1529(火〜土 10:00〜20:00)※月・祝祭日を除く
Mail:gakuvo.shien@gmail.com