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大田区
2011年の東日本大震災を機に、日本社会は大きな転機を迎えました。同時に、日本の障害福祉政策も、自立支援法廃止→骨格提言→総合支援法成立と、大きく揺れ動きました。「大切なもの・尊重する」と言いつつも、「骨格提言」を放棄し、ずるずると後退し続けるようにみえる中央の政治状況に危機感を抱き、地域での社会合意をめざす私たちは、大田・品川・目黒の「城南地域」として、共同の取り組み=フォーラム活動を継続してきました。
昨年6月、総合支援法は3年を経過し、当時注目された「3年後の見直し」は、一部の関係者を除き、さほど話題にも上がらずにきました。私たちは再び、障害者権利条約の地平に立ち、歴史的経過を踏まえつつ、この3年後の見直しを自分たちの目で評価する必要があると考えます。
というわけで、帰ってきました。「福祉フォーラム城南」。
2017年2月19日(日)14:00〜16:00
入新井集会室(LUZ大森4F)大小集会室
障害者総合支援法3年後の見直し・課題と展望
講師:赤松 英知さん(きょうされん常務理事)
コーディネーター:白井 絵里子さん(大田区自立支援協議会 会長、西武文理大学サービス経営学部 准教授)
パネリスト:宮原 映夫さん(大田区・ピットステーション合同会社)、若林 亮太さん(目黒区・相談支援事業所エール)、長野 一郎さん(品川区・かざぐるまの会)
現行制度の課題と展望
障害者総合支援法3年後の見直しへの評価と課題
3年目の見直しの評価 次への作業
総合支援法の今後について各自治体へアピールするポイント
500円 資料代として
手話通訳、パソコン文字通訳を予定(※座席確保のため、事前連絡お願いします。)
当日先着順
https://www.facebook.com/events/1816858498527569/permalink/1843625739184178/
もしくは問い合わせ先へご連絡いただければ幸いです
特になし 残席あれば参加可
福祉フォーラム城南(事務局 東京都大田区西蒲田1-19-19-102とちの実作業所)
chanto.seiritsu@gmail.com
電話・ファックス03-5700-4533(黒田)