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【成蹊大学ボランティア支援センター】
成蹊大学ボランティア支援センター
「東北復興スタディツアー2017 in いしのまき」成果報告会

受付は終了しました
 

ID:40493

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

武蔵野市

内容

「6年前の震災を忘れていませんか?一緒に考えよう東北の“いま”」

(成蹊大学ボランティア支援センター「東北復興スタディツアー2017 in いしのまき」成果報告会)


東日本大震災から、今年の3月11日で6年となります。皆さんは、6年前の震災のこと、覚えていますか?


震災当時は中学生だった、スタディツアー参加者。6年が経とうとしている中、初めてこのスタディツアーで東北を訪れたという学生も少なくありませんでした。

石巻の地を初めて踏みしめた時、もうこれ以上どのようにして「復興」に関わったいいのだろう?そう思った学生もいました。しかし、ツアーを通じて、現地のさまざまな人との関わりの中で、それまで漠然とイメージしていた「復興」ということ、「『コミュニティ』をつくることの意味」を実感し、次は自分たちのこれからのために、現地で学んだことをこれからの活動のために形づくる「2歩目」を歩みだそうとしています。


今年も、2017年2月8日から10日にかけ、成蹊大学ボランティア支援センターでは「東北復興スタディツアー2017 in いしのまき」を開催しました。

今回のスタディツアーは「6年前の震災を忘れていませんか? 一緒に確かめよう東北の”いま”」をコンセプトに掲げ、成蹊大学の学生28名で宮城県石巻市・女川町を訪れました。

自分たちの眼でみて確かめた東北の”いま”。今度は、ぜひ皆さんと一緒に考えたいと思います。


震災復興ボランティアに関わったことのある人も、この6年間きっかけを作れなかったという人も。

「いま東北はどうなっているのかな?」と気になっている方も、学生の活動を応援し、関心を寄せてくださっている方々も。ぜひ、皆さんでいらしてください!


日時

2017年3月27日(月)

第1部:16:00〜16:30 東北物産展

第2部:16:30〜18:30 成果報告会


場所

成蹊大学6号館501教室


内容

スタディツアー参加学生は、5つのグループに分かれそれぞれに目標を設定し、活動しました。各グループがそれぞれの視点で見てきた東北の”いま”について語ります。


参加費

無料


申し込み方法

申込なしでも参加が可能ですが、人数把握のため、以下の連絡先に氏名・電話連絡先・メールアドレスをご連絡いただければ幸いです。

成蹊大学ボランティア支援センター

(TEL) 0422-37-3448 (FAX) 0422-37-3449 (e-mail) volunteer@jc.seikei.ac.jp


申し込み締め切り

2017年3月27日(月)

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

成蹊大学ボランティア支援センター

(TEL) 0422-37-3448 (FAX) 0422-37-3449 (e-mail) volunteer@jc.seikei.ac.jp