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当団体の運営する「いたずら工房ピノキオ」では、既製の介護用品にはない、「あったらいいのに」を日曜大工で形にする活動を行っています。3Dプリンターを使うことも。
当事者本人が製作の中心となりながら、自分に合ったものをつくりだす。ものづくりの楽しさや喜び、障害について考えていく機会を共有し、互いの理解を深めていく場になればと考えています。
得意・不得意は問いません。お気軽にご連絡ください!
新宿区
当団体の運営する「いたずら工房ピノキオ」では、障害者・高齢者自らが実際に製作の現場に立ち、ボランティアとさまざまな意見を出し合いながら活動を進めていきます。
障害者・高齢者の生活に、手すりや杖などのハンディキャップを補う道具は欠かせませんが、実際には一人一人に応じた使いやすい道具は少ないものです。障害者・高齢者が日常生活を送る中で「あんなものがあったら便利だ」、「こんな工夫をしてみたい」といった思いを、製作活動を通じてかたちにしていきます。一から独自の用具を製作したり、既製品に手を加え改善していく活動などがあります。3Dプリンタによる製作も行っています。
例≫ドアの鍵を開けるためのリーチャー、車いす用スポークカバー等々
なお、詳しい活動はホームページにも掲載しています。ぜひごらんください。
HP: http://www.npo-shinjuku.sakura.ne.jp
NPO法人新宿ライフケアセンター
〒169-0051新宿区西早稲田2-17-29西北コーポ102
TEL:03-3205-2581