※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
東京YMCAは幼児から小中高校生を対象に、野外グループ活動や、春・夏・冬休みのシーズンキャンプを行なっています。この野外活動で、事前準備から当日の運営までを担う「ボランティアリーダー」を募集しています。必要な研修はYMCAで行いますので知識や経験は問いませんが、子どもたちの成長を願い、「お兄さん、お姉さん」として子どもたちを見守り、一緒に楽しもうという意欲のある方!ぜひお待ちしています!
月に1度の定例野外活動
18歳以上。主に学生の方が活躍されています。
ボランティアの皆さんには、「リーダー会」とよばれる準備会に参加いただき、どんなキャンプにしたいかを話し合ったり、ゲームやしおりを用意したりと、企画から準備作業まで全面的に関わっていただきます。定例野外グループ活動の場合は毎週1回リーダー会を開催、またシーズンキャンプは週1回、約10回のリーダー会を行なって準備していきます。
「子どもの発達課題の理解」「グループワークとリーダーの役割」といった講義のほか、実際にキャンプ場に宿泊し、プログラムに必要な技術や指導法、安全確認の仕方、グループ運営の方法、など実技トレーニングも行います。スキーキャンプ前にはスキー場での宿泊トレーニングを行い、スキー技術の向上と指導法や安全の理解を深めます。初心者のリーダーもこのトレーニングで立派に上達します。
プログラム当日は主に「グループリーダー」として5〜7人の子どもたちのグループと一緒に活動・生活します。歌やゲームなどプログラムの運営を担う「プログラムリーダー」という役割もあります。いずれもリーダーは、日常とは違った世界で新しい体験をしていく子どもたちに寄り添い、一緒に楽しんだり驚いたりしながら、その成長を見守っていきます。
1.まずはサイトをご覧になり、ご関心のある活動の担当部署にお問い合わせください。
http://tokyo.ymca.or.jp/volunteer/2016/11/20170202-1.html
ご希望をお伺いした上で、活動のご案内をいたしますので、必ずご本人がご連絡ください。
2.担当ディレクターと簡単な面接をしていただきます。
3.参加が決まりましたら、活動内容に合わせてリーダー会(準備会)や研修にご参加いただき、活動スタートとなります。